多汗症や汗のニオイに悩む方のためのブログ(五味クリニック)

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長が、汗に悩む方の心のケアを重視した、様々な対策や治療法をご紹介します。

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新着情報
  • ブラジャーの汗やニオイ、こうやって対策しましょう!
  • 気が付いたらできていた汗染み・黄ばみ、落とし方を知れば大丈夫
  • いつの間にかびっしょり、手汗に要注意!
  • いつの間にか汗でびっしょり。これって何が原因?
  • ストレスでワキ汗に!?医師が教える夏の「ワキ汗対策」
  • ワキの汗ジミやニオイが気になる!?「制汗デオドラント」を選ぶポイントとは?
  • 「いい汗トレーニング」で残暑にすっきりクールダウン!
  • あなたの汗は、良い汗? 悪い汗?
  • 節電の夏を乗り切る!からだの上手なクールダウン
  • 緊張で出る汗が臭いのはなぜ?専門医が勧める2つの根本解決法
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  • 汗の専門家・五味常明先生に聞いた「制汗剤を選ぶ3つのポイント」
  • 就活生たちへ 面接で大汗をかかない方法
  • 季節の変わり目は『悪い汗』をかきやすい?汗腺を鍛えてサラサラ汗を目指そう!
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  • Q 汗が出すぎてしまうので、多汗症ではと心配に。受診したほうがいい量の目安は?
  • ワキガ、脱毛との関係…汗にまつわる疑問Q&A!
  • 他人の“鼻”気になる夏 男性用制汗剤、わき毛対応の商品登場
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  • 汗ジミは絶対に避けたい!一番気になる「ワキ汗を抑える」方法

ブラジャーの汗やニオイ、こうやって対策しましょう!

http://www.banbanban.jp/article/qanda/001.htm

1胸がかゆい時に考えられる原因
胸がかゆい! でも人前ではかきにくい!胸にかゆみがあると、すごく不快ですよね。では、どうして胸はかゆくなるのでしょう? 胸のかゆみには様々な原因があります。ここでは代表的なものをご紹介いたします。

・ホルモン
女性ホルモンのひとつ、エストロゲンが不足すると、コラーゲンの不足につながり、肌の水分量を保つことができなくなります。これが、いわゆる「女性ホルモンのバランスが乱れる」という現象。更年期の方や生理前などに肌の潤いが失われてしまい、胸のかゆみなどの症状を引き起こします。

・乾燥
肌が乾燥してしまうとドライスキンになり、胸と髪の毛、ブラジャーや衣服などが擦れたときに皮脂がはがれてしまい、皮膚炎を引き起こすことがあります。皮膚炎によって肌のバリアが破壊され、外部から神経を刺激するとかゆみを引き起こします。

・ニキビ
ニキビの主な原因はストレス、不規則な生活、睡眠不足、皮脂の過剰分泌です。皮脂腺の多い胸では毛穴がつまってニキビができやすく、それがかゆみを引き起こします。

・病気
何らかの病気によりかゆみが引き起こされるケースもあります。かゆみが引かない場合は、速やかに専門医を受診してください。

2なんだか最近、胸のニオイが気になる?
ブラジャーを外した時や、ふと下を向いたときに、フワッと感じるニオイは脇から?それとももしかして胸から?脇や足などのニオイは気にしている方も多いのですが、意外と見落としがちなのが胸です。
汗は「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類から成る汗腺から分泌されます。「汗臭さ」の原因になるのは、主にアポクリン腺から分泌される汗です。エクリン腺がほぼ全身に分布しているのに対して、アポクリン腺は脇の下、乳首、陰部付近など、特定の場所にしかありません。

アポクリン腺からの汗は、タンパク質や脂質などの成分を含んでいて細菌が繁殖しやすく、他の場所に比べてニオイが気になる可能性が高いのです。そのため、アポクリン線が存在する場所は、他の場所に比べてよりしっかりと汗対策をしたいですよね。

今回は、アポクリン線が存在する部位の中でも、胸にフォーカスしてお話していきたいと思います。
日常的にブラジャーをしている胸は、谷間や胸の下のあたりが密着しやすく、汗で蒸れてきます。蒸れやすいということは、そこにたまった汗に皮脂や垢が混ざることで、雑菌が繁殖しやすい環境になります。
またアポクリン腺から出る汗の成分が、雑菌によって分解され、刺激臭のある独特のイヤなニオイとして発生します。暑いなと感じてシャツの首元をひっぱってパタパタと空気を入れた時やちょっと動いた時、下を向いた時などに、ニオイを感じるのはこのためです。

3不快な胸汗の対策法
ブラジャーをしていて汗で蒸れてしまった場合、汗のベタつきなどで不快に感じることはありませんか?
暑い夏場や、冬でも暖房の強い場所にいる時、激しい運動をした後などは、胸にも大量の汗をかくことがあります。そうすると、大量に発生した汗がブラジャーに染みこんでしまい、不快感に加えて、「もしかしたらニオイがしてしまわないかな?」「他の人にどう思われるかな」と、不安な気持ちになることもあるのではないでしょうか。
そうした不快感や不安を解消したくて「汗をちゃんと拭きたいな」と思っても、場所が場所だけに人前で堂々と拭くこともできず、困ってしまうこともあるかと思います。では、胸汗の対策はどうすればよいのでしょう。

対策の一つが、汗を抑える効果が期待できる制汗デオドラント剤を使うこと。汗に加えて、ニオイを抑える効果も高い制汗デオドラント剤なら、蒸れたニオイも気になりません。
また、かいた汗をこまめに拭き取ることも効果的です。持ち歩きやすい汗拭きシートをバッグにしのばせておいて、化粧室などで使うと良いでしょう。さらに、胸に挟むタイプの汗取りパッドも有効です。パッドが汗を吸収してくれるので、べたつきから解放されます。
便利なグッズを積極的に活用することで、胸汗対策にアプローチできます。気になったものがあれば、試してみてはいかがでしょうか。

4実は汗のニオイを気にしている人は多い?
せっかく身だしなみに気を使っても、ニオイが気になると、どうも気分が晴れないもの。
ライオンの調査で、女性が汗のニオイを気にするタイミングは2回あって、思春期には体や意識の変化、新入社員になって数年の新社会人期には環境の変化により、エチケット意識が高まるということが分かりました。
(ライオン調べ 2010年12月 n=600名)

就職活動時期や新入社員となったばかりの方に制汗デオドラント剤を使用する理由を尋ねると、「周囲の人に、自分のニオイを気付かれたくない」との答えが多く、21〜25歳女性では76%となりました。こうした結果から、汗のニオイケアは「大人の女性の身だしなみ・エチケット」として意識されていることが分かります。
みんな悩んでいるのは一緒。そう思うと、少し不安も和らいできませんか? ニオイが気になったときはしっかりケアして、晴れ晴れとした1日を過ごしたいですよね。

5デリケートゾーンのニオイ対策
デリケートゾーンに多く分布しているアポクリン腺から出る汗には、脂肪やアンモニアなど雑菌にとって繁殖するのに必要な物質が分泌されます。そして、雑菌が繁殖しやすい環境にぴったりの、「高温」「多湿」という条件も整っているのがデリケートゾーン。
下着に覆われていることがほとんどのデリケートゾーンでは、高温と多湿に対処することはなかなか難しいので、いかに雑菌に栄養を与えないかが勝負になります。

雑菌に栄養を与えないためには、デリケートゾーンの清潔さを保つことが大切です。
まずは、お風呂でデリケートゾーンをしっかり洗う習慣をつけてください。そのときに注意してほしいのは、傷つけないこと。
デリケートゾーンの皮膚は薄く、とても繊細なので、たっぷりの泡と指の腹を使って丁寧に優しく洗うようにしてください。ボディ用の石けんではなく、低刺激なデリケートゾーン用 の石けんを使用してみるのもおすすめです。また、なるべく通気性の良いショーツを身に付けることや、汗などで汚れたらマメに替えるなど、できることから清潔さを保つ工夫をしていきましょう。
少しの工夫やケアの積み重ねが、ニオイの軽減につながっていきます。コツコツと対策をしていき、デリケートゾーンのニオイに負けないようにしたいですね。

6ニオイが付いてしまった下着の対処法
せっかくのお気に入りの下着だったのに、「なんだかいやなニオイがついてしまって、どうも取れないような気がする……。」「気のせいかな?」
でも、洗濯をしてニオイが消えたかなと思っても、着るとまたすぐにいやなニオイが戻ってしまう……。
こんなときにはどうしたら良いのでしょう?
もうあきらめるべき? いいえ、あきらめるのはまだ早いかもしれません。まずは、衣類用の消臭剤を使ってみましょう。衣類用消臭剤には、ニオイの原因となる菌を除菌する成分が入っているものや、消臭しながら香りも楽しめるものなどがあります。抗菌成分や除菌成分が配合された洗剤で洗ってみるのも効果が期待できます。
さらに、漂白剤も除菌・消臭効果が期待できるので役立ちます。どうしても下着のニオイが落ちない場合は、漂白剤でつけおき洗いを試してみましょう。
やり方は、洗濯をする前に、漂白剤と洗剤をお湯か水で溶かしたものに下着を入れて、30分〜2時間つけおきした後、ふつうに洗濯するというもの。普段の洗濯でもニオイや汚れ落としに活躍する漂白剤で、このように下着についたニオイの消臭と除菌もできます。これらの方法は、汗染みがついてしまったインナーにも活用できますので、ぜひお試しください。 せっかくのお気に入りの下着、ニオイケアをしっかりして、大切に着てくださいね。

7胸汗だけじゃない?上半身の汗とニオイの原因はやっぱり○○にもあった
自分でも見えやすく、かぎやすい胸の汗とニオイはどうしても気になりやすく、意識しがちですが、実は胸の汗のニオイと思っていたのが、違うところから出ていることも。そう、ブラジャーの汗染みやニオイは脇汗が原因の場合もあるのです。
脇と胸は場所が近いので、どちらから発生しているニオイなのか、なかなか分かりにくいことがあります。もし「いくら胸の汗対策をしても、なかなか効果がないな……」と思ったら、脇汗を疑ってみてください。
脇汗はニオイだけでなく、ブラジャーの汗染みの原因になる可能性があります。なぜなら、脇は汗腺の密度が高く汗が出やすいことに加えて、ブラジャーの上に位置しているので、脇汗がブラジャーに付着しやすいからです。
また胸と同様、脇にもアポクリン腺は分布しているので、ブラジャーに付いた脇汗が細菌の繁殖によって分解されたり、酸化されたりすることで、ブラジャーからイヤないニオイを発してしまいます。
ブラジャーの汗染みやニオイが気になる時には、脇汗についてもチェックしてみてください。

8まとめ
胸の汗やニオイの原因とその対策、いかがでしたでしょうか。
自分のニオイは自分ではなかなか分かりにくいこともあるだけに、汗をかいたときに「臭うのかな? どうなんだろう」と考え込んでしまうこともあることでしょう。
とはいえ、胸の汗なんて誰にでも相談できるという場所ではないだけに、一人で悩んでいると、汗をかいたときに不安が不安を呼んでしまって、いつも通りに過ごせなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。気になりだしたら、楽しいはずだったかもしれない1日も、憂鬱になります。せっかくなら、外出先でも汗やニオイを気にせずに、友達や大切な人、家族と楽しく過ごしたいものですよね。汗の悩みやトラブルなどのストレスを解消すれば、気持ちも晴れやかになってくるのではないでしょうか。
人に相談しにくい部位だけに悩ましい、胸の汗やニオイに伴うトラブル。どうしたら悩まされないで快適に過ごせるのか、知識を持っていると安心ですよね。今日も楽しい1日をお過ごしください。

気が付いたらできていた汗染み・黄ばみ、落とし方を知れば大丈夫

http://www.banbanban.jp/article/qanda/002.htm

1黄ばみの原因を知っていますか?
お気に入りの洋服、着続けていると、いつの間にか黄色い染みが……。これはもしかして黄ばみ? せっかく買った洋服が台無しになっちゃって残念。もしかして、もう着られないのかな?こんな悲しい経験はありませんか?
黄ばみの原因は、汗の中に含まれる「リポフスチン」という色素と皮脂の酸化。
私たちの体には、エクリン腺とアポクリン腺という汗腺があります。エクリン腺は全身にあり、そこから出る汗はさらっとしています。成分の99%が水分で1%はほぼ塩分です。そして、ニオイや色はありません。
それに対しアポクリン腺は、体の中でも脇や耳、デリケートゾーン、へそなどに集中していています。アポクリン腺から出る汗にはタンパク質や脂質などが多く含まれており、その中にはリポフスチンも存在します。
アポクリン腺から出る汗に含まれるリポフスチンが、服に付いて沈着するのが黄ばみの正体のひとつです。つまり、アポクリン腺が集中しているところでは、黄ばみのリスクが大きいのです。

2黄ばみはワキガとも関係あるの?
アポクリン腺が黄ばみの原因物質を出すなんて……。アポクリン腺はやっかいな存在ですね。
しかもこのアポクリン腺、黄ばみだけでなくニオイにも関係しているのです。ワキガの主な原因は、アポクリン腺から出る汗にあると言われています。
エクリン腺から出る汗も、アポクリン腺から出る汗も、それ自体は無臭です。
ただし、アポクリン腺から出る汗には、脂質やタンパク質、アンモニアなどの成分が豊富に含まれています。これらが、皮膚表面に存在する常在菌を増殖させる原因となります。
常在菌が増殖すると、「分解臭」が発生します。「分解臭」は、汗の成分や皮膚表面の皮脂や垢が菌によって分解されるときに発生するもの。また汗をかくと、皮脂が汗の成分に含まれる鉄イオンによって酸化されて発生するツンとしたニオイ「酸化臭」も発生します。
さらに、エクリン腺から出る汗も、このニオイを拡散させるのに一役買っています。エクリン腺から出る汗は水と塩分を中心にできているので、もちろん蒸発します。蒸発する時に、アポクリン腺から出た汗から生まれたニオイを一緒に蒸発させてしまうというメカニズムなのです。
衣類が黄ばみやすい人は、アポクリン腺が多く、ニオイの元となる物質もたくさん分泌されているので、ワキガでもある可能性が。自分では気づいていなくても、汗が元となるニオイには注意した方がいいかもしれません。

3汗染みからの変色、「黄ばみ」の防ぎ方
黄ばみ予防の基本はまず、こまめに洗濯をして汗染み汚れを落とすこと。
黄ばみの元となるのは、着用する度に洋服に付く汗や皮脂などの汚れです。汗や皮脂の汚れは、洗濯をしても落としきれずに残ってしまうと、放っておけばおくほど繊維の奥に溜まり、落ちにくくなります。
汗や皮脂などの汚れが衣類の繊維の奥に残る原因の一つは、詰め込み洗い。洗濯機いっぱいに洗濯物を入れるのをやめて、7割程度の容量までで洗うようにすると汚れが残りにくくなり、黄ばみの発生を予防できます。さらに、皮脂汚れに効果の高い液体洗剤や、液体酸素系漂白剤を一緒に使うのも黄ばみ防止に効果的です。
この他、汗を抑える制汗デオドラント剤を使ったり、汗とりパッドや汗とりインナーを着たりして、衣類に直接汗を染みこませないようにしておくことも大切です。

4黄ばみの元となる汗染み汚れを万全に落とすなら
脇汗用のパッドを使ったのに、汗が染みてきて衣類に付いてしまった……。
そんなときは、汗染みができた場所を洗濯前に前処理をしましょう。汗染みの部分に液体洗剤を直接塗って手洗いしたり、シミ抜きをしておくなどしておけば、そのまま洗ったときとは全く違う仕上がりになります。

5黄ばみに効果的な洗濯方法を教えます
いろいろ気をつけていたのに、どうしても落ちない黄ばみができてしまった……。そんな時は、シミ用の部分洗い洗剤や液体酸素系漂白剤で前処理してみてください。黄ばみや黒ずみなど、衣類全体の汚れを漂白し、白物をより白く、色・柄物をよりくっきり鮮やかにしたい場合には、漂白剤を使ったお洗濯がおすすめです。
洗濯機で洗う前に洗剤や漂白剤を黄ばみの部分に直接塗れば、あとは洗濯機に入れるだけで、黄ばみを落としてくれます。
さらに、がんこな黄ばみの場合には「つけおき洗い」を試してみましょう。洗濯機の洗濯槽や洗濯おけに、衣類がつかる程度のぬるま湯(40℃くらい)を用意します。その中に、通常の洗濯1回分の酵素入り洗剤と液体酸素系漂白剤を溶かし、衣類を30分〜2時間つけおきします。つけおきが終わったら、洗剤液ごと洗濯機に入れ、水と他の衣類を足して、通常どおりお洗濯します。

6汗染みが目立ちにくい服選びも重要!
ここまでは、黄ばみの防ぎ方・落とし方を中心にお伝えしてきました。でも、逆転の発想でそもそも汗染みが目立たないような洋服を選ぶというのも一つの手ですよね。
では、どのような洋服だと汗染みが目立たないのでしょうか。
汗染みを目立たせないための洋服選びで重要なのは色。黒やネイビーなど、汗染みに負けないような濃い色の洋服は、汗染みができても比較的目立ちません。その他、原色系の洋服も汗染みに負けない色なので、おすすめです。反対に目立つのはパステルカラーなど淡い色調の洋服です。汗染みを防ぎたい!という場合には避けたほうが無難かもしれません。
洋服選びで汗染みに対策できれば、ますます心強いですね。もし、あらかじめ「今日は汗をたくさんかきそうで、汗染み対策が必要かも」と分かっているときは、洋服も工夫してみると良いかもしれせん。

7そもそも汗染みを作らない方法
汗染みを作らないためには汗とりパッドや汗に強いインナーを利用する方法のほか、脇汗を抑える制汗デオドラント剤を使うのもおすすめです。
制汗デオドラント剤は汗染みやニオイの原因となる脇汗を出る前に抑えるので、より快適に過ごすことができます。
制汗デオドラント剤を使わない場合は、こまめに汗を拭き取るのも効果的。バッグに汗拭きシートをしのばせておいて、化粧室などでこまめに使うとよいでしょう。
このような制汗デオドラント剤や汗拭きシートを上手に取り入れることで、脇汗をケアして汗染みを防いでしまえば黄ばみに悩まないですみますね!

8まとめ
汗染みや黄ばみの対策や対処法、いかがでしたか?
冒頭でも紹介した通り、汗染みや黄ばみの予防は身だしなみを整えることにもつながるので、ケアや対策は怠らないようにしておきたいところ。
そもそも、身だしなみを整えるのは、自分と接してくれている相手に対して、仕事の誠意や熱意を示したり、自分と気持ちよく過ごしてもらい、好感を持ってもらうためのもの。自分のためだけではなく、相手のためのものでもあります。清潔な身だしなみを心がければ、自分も、周りの人たちもより一層快適に過ごせることでしょう。
汗染みや黄ばみは、普段の生活の中に原因がたくさん潜んでいます。だからこそ、しっかりと対策をしているか、してないかの差が出やすい部分とも言えます。対策を怠らず、いつもすっきり清潔感のある洋服をまとい、周囲からの好印象をゲットしちゃいましょう。

いつの間にかびっしょり、手汗に要注意!

http://www.banbanban.jp/article/qanda/003.htm


1手が湿ってる……手汗が出るのはこんな理由
まずは、手汗だけでなく、「汗」全般について知ることから始めましょう。
そもそも、汗の主な役割は体温調節です。私たちの体は、体温が上昇すれば汗をかき、汗が蒸発するときの気化熱により、体内の熱を逃がして体温を下げます。そのため、季節や、屋内・屋外など条件によって汗の量は変わります。
しかし、手汗は年中、季節や気温に関係なくかく、という方もいるのではないでしょうか?特に暑くもない冬の日に手汗をかいて、「あれ……私って実は汗っかきなのかな?」と思ってしまう方もいるでしょう。寒いから手袋やグローブをしているのに、中はびっしょり、となると不快ですよね。
暑くないときにも手汗が出る大きな要因は、自律神経のバランスにあります。
自律神経は、一定の体温を保ったり、血圧を維持したり、心臓を動かすなど、さまざまな体の機能を自動的にコントロールしていて、発汗もこの自律神経がコントロールしています。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれており、交感神経がこの手汗に関係しています。
交感神経は、仕事や運動をするときに心臓を活発に動かしたり、体の動きを活発にさせるなどの役割を果たしています。この交感神経は、緊張しているときや強いストレスを感じたときに刺激されます。
大勢の前でスピーチする場面や、大切な試験の前に、ドキドキしてきて体や手が汗ばんできた経験、皆さんも心当たりがありませんか?これは緊張で交感神経が刺激されたことが原因です。つまり、まさに「手に汗握る」ような、緊張が高まる状況や場面では手汗をかきやすくなるのです。

2手汗には3段階のレベルがあった
ひとことに手汗といっても、やや湿っているくらいの状態から、びしょびしょの状態まで、度合いがあります。手汗にはその度合いに応じて、3段階のレベルがあります。

・レベル1
手のひらがじっとりと湿っており、誰かと手をつないだり、握手をすると湿っているのが相手に伝わる状態。

・レベル2
目視で手のひらの水分を確認でき、手のひらに水滴がある。べとべとした状態。

・レベル3
手汗が垂れるほど滴っている。

あなたの手汗レベルはいくつでしたか?レベル1であればさほど気になりませんが、レベル2以上だと気になってしまいそうです。なぜこんなに過剰な手汗が出るのでしょうか。

3コントロールできない……過剰な手汗が出るワケ
もし手汗レベルがレベル2以上だったとしたら、そのままにしておくことは難しいですよね。ちょっと湿る程度ならまだしも、過剰な手汗はさすがに気になってしまいます。
中には、単なる汗とは思えないほど、ぐっしょりと汗で濡れるケースもあって、こうなると、もう誰かと手をつなぐのがためらわれるだけでなく、普段の生活を送るのにも不自由を感じるかと思います。
これらの過剰な手汗は、「精神的要因」「肥満」「ホルモンバランスの乱れ」「何らかの疾患」「生活習慣の乱れ」などの問題により、交感神経が過度に刺激されることが原因となって引き起こされるものと考えられています。刺激を受けた交感神経が、必要以上に手汗を分泌してしまうのです。

4自律神経のバランスが崩れる理由
手汗の原因の中でもよく見られるのが、ストレスや緊張などの精神的要因です。この場合は、対症療法だけでなく、より根本的な対策をあわせて考える必要があります。
ストレスのある状態にさらされ続けていると、汗を出す機能がある交感神経にスイッチが入りっぱなしになってしまい、暑かろうが寒かろうが、関係なしに汗が出るようになります。ストレスフルな生活のほか、更年期などでホルモンバランスが崩れる場合にも、同様の症状が出ることがあります。

5また出てる……!困った手汗を止めるには
では、どうしたら過剰な手汗を止められるのでしょうか。それには、原因となる問題に対処していくことが必要になります。
まずは、過度なストレスや緊張などの精神的な要因を取り除いて、自律神経の働きを整えること。私たちはストレスの多い社会に生きています。そのため、意識的にストレスを減らして、自律神経を整える工夫が必要です。
ひとつには、手汗が気になること自体がストレスや緊張の元とならないよう、汗が出ても過剰に気にしすぎないようにしましょう。また、趣味やスポーツなどでうまくストレスを発散するのも良いでしょう。
また、自律神経の働きを整えるために大切なのは、生活習慣です。睡眠をしっかり取り、朝きちんと起きて日の光を浴びること、暴飲暴食をせずに、体にとって必要な栄養素を摂り、適度な運動をすることを心がけましょう。
バスタイムは睡眠とならんで、一日の中でも副交感神経が優位になる時なので、バスタイムにちょっとこだわるのも、自律神経のバランスを取るために良い方法です。まず、お風呂に入る時間は、「食後1時間後以上」で「寝る1時間くらい前」が体にも負担がかからず理想的。お風呂の温度は、熱すぎると交感神経を高めてしまうので、38〜40度くらいのややぬるめが効果的です。
そして、無理に長風呂せず、自分で気持ちいいと感じる程度の時間、湯船につかってください。途中で熱いと感じたら1度湯船から出て、また入るという風にして、2、3回にわけて湯船につかるのも良いでしょう。 この他に自律神経を整える方法でおすすめなのは腹式呼吸です。
腹式呼吸をすることで、副交感神経を優位にし、交感神経の働きを落ち着かせることができます。なぜかというと、息を吐くときは副交感神経が優位になるのです。腹式呼吸をしてお腹の底から深く息を吐き、その吐く息に意識を集中することで副交感神経の働きを高めることができます。
腹式呼吸をする時には、背筋を伸ばして肩の力を抜いてください。そして、お腹をへこませながらゆっくり息を吐き出します。この時のポイントは、口から息を吐くのではなく、鼻から息を吐くことです。
そして、吐ききったら力を抜き、また鼻から自然に息を吸い込んでください。息をしっかり吐いていれば、吸い込む息は無理をしなくても自然と体の中に入ってきます。これをゆっくりと繰り返して、気持ちいいと感じるところでやめます。そのころには、かなり気分もスッキリしていることでしょう。
自分のペースで、吐く息に意識を向けながら、吸うよりも吐く方にゆっくりと時間をかけ、繰り返してくださいね。

6お手軽にいつでもツボ押しで手汗を止めちゃおう
生活習慣改善のほかに、ツボ押しでも汗を止めることができます。
生活習慣の改善には時間がかかるので、ツボを覚えておけばいざというときに心強いですね。汗を止めるのに有名なツボは、手にたくさんあるので、いくつか紹介します!

・後谿(こけい)
手を握ったとき、小指の付け根あたりにできるモコッと飛び出ている部分です。手相でいう、感情線がはじまるあたりです。後谿を、親指やペンで何度か強めに押すことで、体の熱を静めて全身の汗を抑える効果が期待できます。

・陰郄(いんげき)
手のひらを上に向けたときに、手首の小指側、脈を取る親指側の反対側の付け根のあたりにあります。このツボも体の余分な熱を取り、緊張したときなどの汗を抑えてくれます。

・労宮(ろうきゅう)
手を握ったときに、手のひらに中指の先があたるところにあります。深呼吸しながら押すと、気持ちを落ち着かせる効果があります。5秒押して5秒離すのを繰り返すと効果的です。

また、副交感神経を働かせるには手の爪の付け根側面をもむ「爪もみ」がおすすめです。
やり方は簡単。爪の付け根には、心身をリラックスさせるツボが密集しているので、爪の生え際のすみを反対の手でつまんでやさしく揉むだけです。揉みすぎると逆効果になってしまうこともあるので、1日2〜3回程度を目安に揉んでみてください。 さらに、ツボ押しにプラスして、半側発汗(皮膚圧反射)で手汗を止める方法もあります。私たちの体は、圧迫されている側(半身)は汗が少なくなり、反対側の半身の汗が増えるという性質があります。これを「半側発汗」と言います。例えば、舞妓さんを思い浮かべてください。彼女たちは帯を胸の高さで締めていますよね。これは、顔の汗対策にもなっているのです。帯を胸の位置で締めて胸を圧迫することにより、顔の汗が抑えられるので、汗による化粧崩れが防げるといいます。
この方法を応用すると手汗に役立ちます。まずは、バストトップから5センチほど上を圧迫します。さりげない圧迫の方法は強めの腕組みがおすすめ。その他には、服の下で幅が広めの紐で強くしばったりすると、バレずに圧迫できます。これらの方法で圧迫している間は、上半身の汗を減らすことができます。上半身ということで、顔の汗だけでなく、手汗にも効果があるようです。

7冬にも手汗をかいてしまう理由と対処法はコレ
冬に手汗をかいてしまうのは、暖房の効いた室内と寒い外の気温差や、気圧の高さも原因となると言われています。
冬でも建物の中や電車の中などは、半袖でも過ごせるほど暖房で暖められており、暑いくらいになっていることがあります。しかし、一歩外へ出ると一気に寒い状態。この急激な温度変化が自律神経を乱してしまい、手汗につながるのです。 このように、冬場には手汗をかく原因が意外と多く潜んでいます。暖かい室内に入る前に上着を脱いで体に急激な気温変化を与えないようにしたり、寒いと思ったらすぐに何かを羽織るなど、寒暖差による自律神経のバランスの崩れを防ぐことで、手汗対策をしていきましょう。

8外出先での気になる手汗、汗拭きシートでさっぱりさせましょう
どうしても気になって抑えられない手汗、外出先でさっぱりさせるなら、汗拭きシートを活用してみませんか。
汗拭きシートは汗や皮脂、べたつきがしっかり拭き取れるものが多いです。ひんやり爽快な状態になるものや肌をさらさらにしてさっぱり感が得られるものもあります。手汗が気になったらバッグから取り出してさっと拭くだけなので、簡単に手汗の悩みが軽減できますよ。

9まとめ
手汗に関する情報、いかがでしたか?
誰でもちょっとは気になっているはずの手汗。人によっては、生活にも支障をきたす大きな悩みとして、解決したいと切望されているかもしれません。手のひらはよく使い、人の目にもつきやすい部分だからこそ、手汗に悩まずにすむ状態にしたいですよね。
手汗対策の中には、副交感神経の働きを良くする腹式呼吸やバスタイムでのリラックス法など、日々の生活の中に取り入れやすいもの、ツボや汗拭きシートを利用した、すぐにできるものもあります。生活の中にそれらを自然となじませることで、無理なく効果的な対策ができますね。
ぜひ、ご自身のペースで手汗対策に取り組んでみてください。

いつの間にか汗でびっしょり。これって何が原因?

1まずは、汗が出る仕組みを理解しよう
私たちは通常、何かしら活動をしているので、成人で1日にだいたい1リットルの汗をかくと言われています。真夏など、暑い時期には1時間当たり400〜500mlの汗をかいていると言われています。
一体なぜこれほどまでに汗をかくのでしょうか?
汗には私たちの体温を調節するという重要な役割があります。体温が上昇すれば汗をかき、汗が蒸発するときの気化熱により体内の熱を逃がして体温を下げます。そのため、季節や屋内・屋外など条件によって汗の量は変わります。体温が上昇する要因があれば、汗をかき体温を下げて快適な状態を保つようにできているのです。

では、この汗はどのような仕組みで出るのでしょうか。汗は、私たちの皮膚に存在する「汗腺」と呼ばれる場所から分泌されます。汗腺には2種類あり、「エクリン腺」と「アポクリン腺」に分けられます。

2体温調整が主な役割のエクリン汗腺とはイメージ画像
エクリン腺は私たちの体のほぼ全体に分布しています。その数は、成人男性では約300万個と言われています。エクリン腺から出る汗は成分の99%が水分で残りの1%はほぼ塩分。さらっとしていてニオイや色はありません。エクリン腺から出る汗は、汗をかく状況によって3つの種類に分けられることができ、それぞれの働きが異なります。

・温熱性発汗
上昇した体温を調整するためにかく汗のこと。

・精神性発汗
緊張や興奮をすることによってかく汗のこと。

・味覚性発汗
刺激のある辛い食べ物などを食べることでかく汗のこと。

これらがエクリン腺から出る汗です。基本的にはさらさらしている汗なのですが、日ごろ運動不足などで汗をかきなれていないと、べとべとした汗になってしまうので、日ごろからサラサラした汗をかけるよう、生活習慣に気を付けると良いでしょう。

3ニオイの元、アポクリン汗腺
アポクリン汗腺はエクリン汗腺とは違って、全身にあるわけではなく、体の中でも脇や耳、デリケートゾーン、へそなどに集中しています。
アポクリン腺はエクリン腺と異なり、体温調整以外の役割も持っています。それはニオイを作ることです。アポクリン腺から出るニオイは、個体や仲間同士を認識させたり、異性を引き寄せるためのフェロモンのような役割を持っています。
今でも、多くの動物はアポクリン腺が発達しています。かつては人間にも、今よりもっと多くアポクリン線があったと言われていますが、進化の過程で少なくなってきました。なおこのアポクリン線の量は、個人や人種によって差があり、黒人や欧米人にはアポクリン線が多く存在し、日本人は少なめと言われています。
アポクリン腺から出る汗は、アルカリ性で水分は70%〜80%と少なく、ベトベトしています。そして脂質やタンパク質、アンモニアなどの成分が含まれています。ワキガなどによるいやなニオイはアポクリン腺から出る汗が原因です。

4こんな症状は多汗症の疑いあり!
多汗症は汗を過剰にかいてしまう病気です。
自分ではただの汗かきだと思っていても、実は多汗症だったということもあります。激しい運動をしたり、暑い中にいたり、緊張や興奮した時、辛いものを食べるなど、理由があって汗をかくのは自然なこと。それが多汗症では、特に汗をかくような理由がないのに多量の汗をかいてしまいます。
これは汗をかくことで温度調節をするという主な役割を持った、本来の汗のメカニズムが正常に働いていないために起こることです。
一方で、大量に汗をかく人でも、汗をかく理由があってかいている場合は多汗症ではないことがあります。ただ、多汗症かそうでないかは、専門医でなければ見分けがなかなかつきにくいので、気になる方は一度専門医に相談をされてみることをお勧めします。

5勘違いしがちですが、ワキガと多汗症は違うもの
ワキガと多汗症が同じものだと思っている方は多いかもしれませんが、実はこの二つは違うもの。
多汗症だからといって、必ずしもワキガだということはありません。その大きな違いはニオイにあります。
多汗症は大量の汗をかくもののニオイは少なく、一方でワキガはニオイが強くなりがちです。多汗症の場合の汗の多くはエクリン腺から出ており、ワキガの原因となる汗はアポクリン腺から出ているのでそもそも出ている汗の種類が違います。アポクリン腺から出る汗には、タンパク質、脂質、アンモニア、鉄分などの成分が含まれていて、その成分が皮膚表面の菌に分解されることで、ワキガ特有のニオイとなりやすいのです

6汗かき?それとも多汗症?違いはなに?
簡単に言えば、体温を調節するといった汗をかく理由がある状態で汗が出ているなら汗かき、汗をかく理由が特にない状態で汗をかくなら、多汗症の疑いがあります。
汗は通常、体温を一定に保つために出ます。汗かきの人は激しい運動をしたときや、気温が上昇して暑さを感じたときに、体温調節のために汗をかくのですが、それが通常よりも敏感で、早い段階から汗をかいてしまいます。
また、汗の量も他の人より多く、全身から噴き出る様に汗が出て拭いてもなかなか止まりません。一方、多汗症の人は適温で快適な状態でも汗をかいてしまいます。体温調整の面から考えて、汗をかかなくても良い状況で大量の汗をかくのが多汗症なのです。
全身から汗をかくのではなく、顔や手、足の裏など、局所的に汗をかくことが多いのも多汗症の特徴です(全身から汗をかく症状の多汗症もあります)。

7多汗症の原因を知ろう
冬多汗症の多くは、精神的なストレスが原因と言われています。
ストレスを強く感じる場面は私達の生活の中でしばしばあります。失敗してはいけないことにチャレンジするときや、大勢の前に出なければいけないときなど、緊張をしてストレスレベルも上がります。
しかし、こういった場合だけでなく汗をかくケースもあります。たとえば、のんびりとリラックスしているときや、朝目が覚めたばかりのときなどです。これまで多汗症は「精神的に緊張したから多量の汗をかく」とされていたようですが、実際は少しニュアンスが違います。正しくは、緊張したときに自律神経のうちの交感神経が過度に敏感になり、それが原因となり多量の汗をかくのです。
交感神経は、発汗を促す神経なので、敏感になると発汗を促進してしまいます。そのため、ストレスのある状態や生活習慣により、自律神経が正常なバランスを失うと多汗症の原因となります。ただしなぜ緊張状態やストレスを感じたときに交感神経が敏感になるのかは明らかになっていません。
そして、精神的な問題を抱えている方が全員多汗症になるというわけではありません。ストレスが続く生活だけでなく、更年期などでホルモンのバランスが崩れる場合にも、同様の症状が出ることがあります。
この他、直接的な原因にはならないと言われていますが、遺伝と多汗症の関係性に関する研究をしている専門家もいます。ストレスを感じやすい神経質な性格や、あがり症など緊張しやすい性格が遺伝し、多汗症の原因になるというものです。

8多汗症には二つの種類があります
多汗症には全身性多汗症と、局所性多汗症の2種類があります。
全身性多汗症は頭から、背中、胸、お腹、お尻、手足まで、全身に大量の汗をかきます。更年期障害や病気が原因で症状が起こることもあります。
もうひとつの局所性多汗症では、顔や、手のひら、足の裏、わきの下、頭部など、限られた部分のみに多量に汗をかきます。
緊張したときに、手に汗をかく経験をしたことはありませんか? 緊張で手に汗握る、ということ自体は誰にでもある自然な状態ですが、生活にも不都合があるような大量の汗が出るなら、多汗症かもしれません。
局所性の多汗症は、男性と比較して女性に多くみられます。思春期前後に発症し、大体の場合40歳代前に自然に軽減されると言われています。そして、手のひらだけではなく、足の裏にも汗をかきやすくなる人も約半数ほどいるようです。
これは、精神的な要素が大きく影響しており、緊張やストレスから発汗することがほとんどです。

9汗だくでも焦らない!多汗症の対処法
多汗症に対処するためには、まず交感神経の働きを正常にする必要があります。そのためには、自律神経の働きを整えることが大切です。
現代人の不調のほとんどは「ストレスや生活習慣による自律神経の乱れ」だと言われているほど、私たちはストレスの多い社会に生きています。そのため、意識的に毎日の生活の中で、自律神経を整えることで、交感神経の働きを正常に近づけていきましょう。
規則正しい生活や食事をし、仕事モードとプライベートのオン・オフをちゃんと切り替えてリラックスできる時間を持つようにして、できるだけストレスを溜めないことで、自律神経のバランスを整えるようにしていきたいですね。
ちなみに、クロルヒドロキシアルミニウムが配合されている制汗デオドラント剤では、汗に含まれる水と皮膚の細胞が汗腺をふさぐ役割を果たし、発汗を抑えることができることができます。また最近では、汗の出口にしっかりフタをして、汗が出る前にブロックする効果があるものでています。

10コツコツがポイント、食生活で多汗症を改善
多汗症は、交感神経の働きが活発になりすぎることによっても症状が出やすくなると言われているので、交感神経の働きを落ち着かせる食べ物を摂取することで、改善が期待できます。
交感神経の働きを落ち着かせるのに効果があるとされている成分が、イソフラボン。豆腐、納豆、豆乳、油揚げなどの大豆製品に多く含まれる成分です。その他、ひじきや海藻、キャベツ、ゴボウなど、食物繊維を多く含んだ食材や、クエン酸が含まれている梅干、レモンなどの酸っぱい食品、味噌、醤油などの発酵食品も効果的です。
こうした成分が多く含まれている食べ物は、和食に多いです。和食中心の食事を心がけることで、多汗症の改善につながるので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

11まとめ
汗の役割やメカニズムをご理解いただけましたか?汗にはちょっとネガティブなイメージもあり、女性にとっては化粧崩れなどの問題も引き起こすので、できればかきたくないもの。
でも、汗は私達の体温を調整する大切な役割を担っています。汗をかくことで私たちは熱を放出して体温を一定に保っています。こう考えると、汗に対する意識や考え方も変わってくるのではないでしょうか。
ただ、汗をあまりにもかきすぎる場合は、服まで汗が染みてしまうなど、困った状況になることがありますし、多汗症という病気の可能性もあります。汗と上手にお付き合いする上で大切なのは、一人で悩みすぎないこと。汗の役割やご自身の体の状態をちゃんと把握した上で、その汗をかく理由があって問題ないものであれば、汗対策をしっかり行っていき、もし「病気なのかも?」と思われるようであれば、早めに専門医に相談をしてみることです。
「汗なんてイヤだ!」と思わず、ご自身の体と向き合うきっかけにしてみるのがおすすめです。

ストレスでワキ汗に!?医師が教える夏の「ワキ汗対策」


■ワキ汗をかくのは、ストレスやプレッシャーが原因!?


「汗をかくメカニズムは3つあります。体温を調整するための『温熱性発汗』、辛いものを食べたときに汗が出る『味覚性発汗』、そして、緊張などを感じたときの『精神性発汗』です」


「『精神性発汗』については、発汗する場所は部分的で、手のひら、ワキ、足の裏、額といった部位です。
特に脇汗は、蒸発しにくくこもりやすいことから汗染みとなってしまい、目に見えるかたちとなって現れ、『汗をかいてしまうのではないか』『汗がにおってしまうのではないか』という不安を感じることで発汗中枢がより刺激されます」

「このような『予期不安』が現実化することで、よけいに汗を意識してしまい、汗をかくという悪循環に陥るのです」

■“ワキ汗の悪循環”を断ち切るには、「安心」が重要!

「満員電車のようなストレス下でかいた汗は、運動でかいた汗と比較して皮膚常在菌が繁殖しやすく臭いが強くなります」



汗対策グッズを使って、「ワキ汗」の不安を取り除いて

「大量のワキ汗に陥る悪循環を断ち切るためには、いったん汗をとめるか、すぐに蒸発させるということが重要です。汗対策の場合、対処療法が根治療法になります。
『精神性発汗』によるワキ汗をケアするためには、制汗デオドラントや汗取りインナーなどを生活に取り入れて、汗をなるべく気にしない生活を心がけてください」

■五味先生がアドバイス!「制汗剤選び」のポイント3つ
(1)古代から天然の消臭剤として人々に愛用されてきた「ミョウバン」由来のもの

(2)スプレーやミストより肌に消臭成分が密着しやすい直接塗布するタイプ

(3)香りでニオイをマスキングするタイプのものより無香料などの香りの強くないもの

ワキの汗ジミやニオイが気になる!?「制汗デオドラント」を選ぶポイントとは?

■ストレス環境下でかく汗のニオイは強い

 五味クリニック院長・五味常明さんによると、満員電車のようなストレス下でかく汗は、運動でかいた汗と比較して皮膚常在菌が繁殖しやすく、ニオイが強くなるのだとか。ニオイを気にすれば気にするほど増してしまうワキのニオイは、制汗デオドラントを活用して抑えることが効果的なんだそうですよ。

■制汗デオドラントを選ぶ3つのポイント

 五味さんによると、制汗デオドラントを選ぶ際のポイントは、次の3つだそうです。

●古代から天然の消臭剤として人々に愛用されてきた「ミョウバン」由来のものを選ぶ

●消臭成分が密着しやすいといわれているので、スプレーやミストよりも、肌に直接塗布するタイプを選ぶ

●ニオイでニオイをマスキングするタイプのものより、香りの強くないものを選ぶ

■「ミョウバン」は天然のデオドラント成分

 世界最古のデオドラント剤といわれているのが、「アルム石」。これは、火山地帯の地中にある天然鉱物塩の一種で、日本でもおなじみの「ミョウバン」が結晶になったものです。そして、いまでは漬物の発色剤など食品添加物としても使われているミョウバンは、もともと無着色・ 無香料の天然デオドラント成分。ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑制する効果と、毛穴を引き締めて汗を抑える効果があるそうです。

 忙しい朝の時間に短時間でワキのケアをするためには、手軽にサラッと塗れるスティックタイプの制汗デオドラントがオススメ。カバンの中に常備しておけば、休憩時間にもサッと塗ることができますよね。お出かけ前のミョウバン由来デオドラントで毛穴を引き締め、ワキの汗ジミやニオイを予防! 自信を持って1日をスタートさせてくださいね。

https://cucuru.media/archives/607698


「いい汗トレーニング」で残暑にすっきりクールダウン!

http://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/170830/

チェック診断! 
生活習慣からわかる「いい汗」と「悪い汗」

夏は汗をたくさんかきますが、実は汗にも「いい汗」と「悪い汗」があるのをご存知ですか?
次の簡単なチェック診断で、あてはまるものにチェックを入れてください。チェックの合計で、あなたの汗が「いい汗」か「悪い汗」かがわかります。

check 日中は空調の効いた室内にいることが多い
check ストレスが多い生活をしている
check 夏は冷房を点けて寝ることが多い
check あまり歩いたり運動しない
check 熱めのお風呂にザブンと浸かるのが好き
check ゆるい服よりピッタリした服が好き
check お風呂よりシャワーが多い
check 衣服が汗くさくなりやすい
check 水分をあまり摂取しない
check 夏でも体が冷えやすい


あなたの汗は「いい汗」?「悪い汗」?
いかがでしたか?チェック項目はすべて「悪い汗」につながる生活習慣です。チェックの合計が多い人ほど、「悪い汗」をかいているといえます。

0個の人は
青信号!あなたの汗は「いい汗」なので、今の生活習慣をキープしましょう。

1〜2個の人は
黄信号!油断すると、「悪い汗」をかきやすい傾向があるので要注意です。

3個以上の人は
赤信号!日常的に「悪い汗」をかいているので、疲れやすくなっています。


「いい汗」はサラサラにおわない!
「悪い汗」はベタベタ汗くさい…!

「いい汗」は小粒でサラサラしていますが、「悪い汗」は大粒でベタベタしています。この違いは、汗の成分濃度に関係します。汗の成分の99%は水分で、残りは塩分やミネラル、乳酸などの老廃物です。汗腺は血液から血球を除いた血しょうを汲み上げて、汗の原料にしています。このとき、汗腺は体に必要なミネラルを含んだ血しょうを、いったん血液に戻してから再吸収しています。この血しょうの成分が薄いと、味もにおいもしない「いい汗」になり、濃いとしょっぱくてくさい「悪い汗」になるのです。

サラッと乾く「いい汗」は体温調節に有効!
ムダに流れる「悪い汗」は疲労の原因に!

人は体温が上昇したとき、体温を下げるために汗腺から汗を排出します。しかし単に汗が出ればいいわけではなく、汗が蒸発しなければ、体温調節に役立ちません。「いい汗」は限りなく水に近いので、皮膚の表面から蒸発しやすく、効率的に体温調節できます。そのため、汗をかいても、スッキリ爽快です。しかし、「悪い汗」はダラダラ流れて体の大切な成分を失いやすいので、大量に発汗するとぐったり疲れます。しかも、ベタベタして蒸発しにくいので、体温調節の効率の悪いムダ汗になり、熱中症の原因にもなります。


汗腺の機能が低下すると、こんなリスクが!
1 涼しい屋内でも「室内熱中症」に!

屋外は暑くても、屋内は冷房が効いているので、外でダラダラ流れるような汗をかいても、室内に入ると汗がすぐに引きます。皮膚のセンサーが「もう涼しいから、汗を止めろ」と脳の発汗中枢に指令を出すからです。しかし、体の深部や脳の温度はまだ高いままなので、体内に熱がこもる「うつ熱」になり、室内でも熱中症のリスクが高まります。これを避けるには、外出前や帰宅時に、玄関や踊り場など、外気との温度差が少ない場所で2〜3分間体を慣らしてから屋外や室内に移動するようにするのがおすすめです。


2 汗腺が疲労すると「秋バテ」の原因に!
夏の間中、外の熱気と室内の冷気を頻繁に行き来していると、秋の声を聞く頃には汗腺がすっかり疲労して、汗をうまくかけなくなります。汗を出して体温調節できないと、眠りの質も悪くなるので、寝ても疲れがなかなかとれない「秋バテ」の原因にもなります。

3 汗をうまくかけないと代謝が下がって「冷え症」に!
汗をうまくかけないと、体は熱が出ないように代謝を抑制します。代謝が悪くなると、体温も低くなり、冷え症になって免疫力も低下します。慢性的な冷え症になると。夏でもあまり汗をかきませんが、熱い湯船に全身浸かったりすると、大汗を突然かきます。しかし、それはベタベタの「悪い汗」なので、効率よく体温調節できず、急に寒くなって震えたり、疲れを感じたりします。


衰えた汗腺が3週間で目覚める
「いい汗トレーニング」をしよう!
衰えた汗腺の機能を高めるためには、汗腺を鍛える「いい汗トレーニング」がおすすめです。このトレーニングを3週間続けると、汗腺の約3割が目覚めて、秋バテや冷え症の予防に役立ちます。

STEP1|熱めのお湯で「手足高温浴」
毎晩寝る1時間半前までに、浴槽に42〜44℃の熱め(年配者は40℃ほど)のお湯を浅く張り、手足を10〜15分間浸します。手足を同時に浸ける体勢が辛い場合は、足湯のように、足首から下だけを浸けてもOKです。
全身浴ではなく、手足だけを浸けるのは、脳から遠い手足の汗腺は衰えやすいからです。温まった手足から血液が全身を巡って体の芯まで温めるので、脳のセンサーが働いて、汗腺が活性化します。そうすると、高温の全身浴でドッと出る汗と違って、効率よく体温調節できるサラサラの「いい汗」がかけるようになります。

ワンポイントアドバイス 入浴前や入浴中に、水分摂取するのをお忘れなく!


STEP2|ぬるめのお湯で「微温半身浴」
手足高温浴の後は、浴槽に37〜38℃のぬるめのお湯を足して、10〜15分の「半身浴」をします。全身浴では汗が蒸発できずにのぼせてしまいますが、半身浴なら脳の温度が上がりすぎることなく、体の芯や内臓が温まり、上半身から「いい汗」をかくことができます。
ワンポイントアドバイス 粗塩をお湯に入れると、塩の温熱効果でじんわり温まります。

STEP3|入浴後はうちわや扇風機でクールダウン
入浴後、冷房でヒエヒエの室内に入ると、皮膚の温度センサーが「もう涼しくなった」と勘違いして、汗腺が閉じて体温調節できなくなってしまいます。冷房は27℃以上に設定し、自然に汗が引くのを待ちましょう。どうしても火照る場合は、首筋や額を保冷剤で冷やしたり、扇風機の微風やうちわで額を扇ぐと、体の汗の蒸発を邪魔することなく、脳の温度を効果的に下げることができます。衣服は風通しのよいものを選び、汗が完全に引いてから着ましょう。
ワンポイントアドバイス 硬く絞った濡れタオルで体を軽く拭くと、汗臭予防になります。

STEP4|水分補給の際、キンキンに冷えた飲み物はNG!
入浴後に水分補給する際、キンキンに冷えた飲み物を飲んだり、冷たい食べ物を摂取すると、口の中の冷気センサーが反応して、汗が急に止まってしまいます。入浴後の飲食物は常温か、冷蔵庫で軽く冷やす程度にしましょう。
ワンポイントアドバイス リンゴ酢や黒酢で割ったドリンクを飲むと、エネルギー代謝をよくするクエン酸が含まれているので、「いい汗」をかくことができます。



まとめ
汗はただかけばいいわけではなく、「いい汗」をかくことで、冷えや秋バテなどの不調を防げるんですね。ぜひ「いい汗トレーニング」を実践してみましょう!

あなたの汗は、良い汗? 悪い汗?

Q「汗のかき方は全身の健康にも影響するって、ホントですか?」

A「じめじめと蒸し暑い梅雨は汗っかきの人にはつらい季節ですが、実は汗にも“良い汗”と“悪い汗”があるのをご存じでしょうか。良い汗は蒸発しやすく、保湿作用もあるので美肌づくりにも役立ちます。一方、悪い汗は蒸発しにくいうえ、雑菌も繁殖しやすく体臭のもとになることも…。そこで今回は、良い汗のかき方についてご説明いたします。」


続きは以下のページをごらんください。

https://health.suntory.co.jp/professor/vol34/



節電の夏を乗り切る!からだの上手なクールダウン

https://www.iris-kurashi.com/health/health/Heat-illness/


節電モードで熱中症が急増!?
昨年夏、例年にない一斉節電を試みた多くのオフィスでは、暑さにぐったりで仕事が進まない、汗がベトベトして不快、など苦悩の声が。

これは、現代の日本人がエアコン依存で暮らしてきた証拠です。移動中を含め行く先々すべてに冷房がきいた生活に慣れてしまうと、上手に汗をかけなくなります。 現代人の集中力が落ちるのは、暑いと感じても上手に汗をかけず体温を下げれなくなってしまったから。塩分の多いベトベト汗は、汗の出口である汗腺の機能低下によるものです。

上手に汗をかけないと必要なミネラルを失い、体温の上昇に耐えられなくなって人間は倒れてしまいます。これが熱中症です。

「絶対クーラーをつけないぞ!」は絶対ダメ
いきなり極端な節電モードに切り替えるのは非常に危険です。我慢しすぎて自覚症状を見過ごせば、熱中症で怖い思いをすることに。日本には四季があり、冬と夏では活動している汗腺の数が違います。
梅雨の時期から半身浴や軽い運動などで汗をかき、身体中の汗腺を目覚めさせて準備を。そのうえで必要ならクーラーも活用し、徐々に設定温度を上げたり時間を短くして、クーラーから卒業できるとよいでしょう。

炎天下じゃなくても気絶する!? 熱中症のおもな症状
以前は炎天下で起きるとされていましたが、現在では室内熱中症が知られています。軽度ならすぐ回復しますが、特に高齢者は「睡眠時熱中症」という脳梗塞に似た熱射病で亡くなることも。
このように熱中症には3つの段階があり、水分とミネラルが不足することで始まります。順に重症度が高く、意識を失うほどの症状になれば最も重篤で、命の危険さえあるのです。

○熱けいれん
血中の塩分低下によるもの。足などがけいれんする。真水で水分補給しても起きる。スポーツドリンクや塩分の摂取を。


○熱疲労
脱水症状によるもの。脱力感やめまいを感じる。必要以上の汗をかき水分が不足した状態。水分補給して体を冷やす。


◎熱失神
脳の血流不足。脱水が続いて血圧が低下するもの。数秒で意識が回復し、問いかけに応答できる。涼しい場所で水分補給して身体を冷やす。


●熱射病
脳障害。汗が止まり、著しく対応が上昇する緊急事態。倒れて意識を失う。すぐに救急車を呼び、急激に身体を冷やす応急処置が必要。


どうすれば予防できるの?
1水分を補給する
2身体を冷やす

水分補給は「のどが渇いてから」では間に合わない!
体温が上がれば、身体は熱を下げようと汗をかきます。汗腺機能が低下していれば、室内でも成分濃度の濃い汗を大量放出。汗は蒸発して気化熱で体温を下げるため、濃度が濃いと多量の汗を要します。このとき水分とミネラルが一緒に失われるため、汗をかいた後はミネラルを含んだスポーツドリンクが最適です。水なら塩分とともに摂取を。

なお、のどが渇いた時が身体の水分不足時とは限りません。よって、こまめに水分補給を。汗をかいたら飲む。真夏の外出では20〜30分おきに習慣的に飲む。
がぶ飲みは逆効果なので少量ずつ飲む。この水分補給が熱中症を予防します。


「脳」を冷やして、不眠と睡眠時熱中症をダブル予防
快眠を左右するのが入浴後の発汗です。入浴後、クーラーで急激に冷やすと、皮膚の温度センサーが勘違いして途中で汗を止めてしまいます。このとき、熱いままにされるのは「脳」。
人間は体温を下げながら眠りに入りますが、熱いままの脳はなかなか眠れません。もっと汗を出せと命令し、いつまでも寝汗が止まらず、ますます不快になるのです。このまま脱水症状になり、内臓を守るために発汗が止まってしまうと睡眠時熱中症に。

対処法は脳を冷やすことです。入浴後の発汗はうちわや扇風機でなるべく自然に体温を下げます。汗が完全に引いてから服を着ましょう。寝苦しいときは、氷まくらや冷却シートで脳をやさしく冷やすと効果的です。寝入りばなの発汗は自然なことなので、汗が蒸発しやすいゆったりした衣服や寝具がよいでしょう。


「一気に冷やす」が脳には逆効果
「急激な温度変化を避ける」ことも熱中症の大切な予防法です。まず、移動後や入浴後など、体温の上がっているときに「クーラーで急激に身体を冷やす」「ギンギンに冷えたビールや氷の入った飲み物を飲む」このふたつを避けましょう。

脳の適温は内臓よりも低い37度前後です。脳がまだ熱いのに発汗をピタリと止めてしまうのが、急激な温度変化。さらにまたすぐ屋外に出ると、脳の命令と皮膚のセンサーが両方反応して大量の汗をかき熱中症の危険がさらに高まります。この大量の汗は成分濃度が濃く、ダラダラと流れて蒸発しにくい「悪い汗」です。逆に「よい汗」は、サラサラですぐ蒸発して、少量で効率的に体温を下げます。


「脳」を意識して身体を冷やす
脳細胞は熱に弱いため、いちばん大事な脳にダメージを与えてしまうのが熱中症。仕事の外回りや通勤途中に倒れてしまわないよう、効果的に冷やす場所を覚えましょう。次のような症状があれば、脳に近い「おでこ」「首」、そして「脇」を集中的に冷やします。

熱中症のおもな自覚症状
足がピクピクけいれんする。
だるい、簡単にすぐ疲れる。
言葉がなかなか出てこない。
極端にボーッとしてしまう。

この場合は、応急処置なので、急激に冷やしてもかまいません。数分で症状が進んでしまう場合もあるので、とにかく脳を守りましょう。水分補給もお忘れなく。周囲の人が倒れたときは、イラストのすべての場所を急激に冷やし、涼しい場所で脚を高くして寝かせ、水分を与えましょう。意識がなければ即救急車を呼びましょう。


快適さを求めて冷やすなら
発汗を止めてしまう急激な温度変化は避けたいので、やさしく冷やすのが基本です。「手首」を流水にあてるなど、冷やしやすい場所から冷やしましょう。「おでこ」「首」「脇」などは、脳に近く、うちわであおぐにはもってこいのスポット。脳に近い場所は、濡らして絞ったハンカチをあてたり、水で冷たくなるスカーフなどでやさしく冷やして。冷却シートや布を巻いた保冷剤も有効です。仕事中に服に汗が沁みて困るときは、衣類の上から使う冷却スプレーなどが便利でしょう。抗菌効果を備えたタイプも多くあります。


緊張で出る汗が臭いのはなぜ?専門医が勧める2つの根本解決法

https://etiquepure.com/tension-sweat-odor-7999

1.緊張すると体に起こる変化とは(自律神経のバランスが崩れる)
人間の体は、緊張すると心拍数が上がったり、血管や筋肉が収縮して血行が悪くなったりなど、体内ではいろいろな作用が働きます。これは体にとっても、あまり望ましくない負荷がかかっているといえます。では、どうして緊張すると体に変化が起きるのでしょうか?実は、緊張したときの体調や精神状態の変化は、自律神経の乱れに原因があります。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、「交感神経」は活発に活動する際や緊張したときなどに作用する神経で、「副交感神経」は逆に体を休ませているときや睡眠など体をリラックスさせている時に作用する神経です。日頃はこれらがバランス良く働いていますが、過度に緊張してしまうと交感神経が優位に立ち過ぎてしまうため、自立神経のバランスが崩れしまいます。

また交感神経が優位になると、男性ホルモンの分泌が増えて皮脂の分泌を促したり、アドレナリンが増えて心拍数が急激に上がったりなど落ち着きがなくなったり、心に余裕がなくなり急激に汗の量が増えるなど体に様々な変化が起こる原因となるのです。

2.緊張した時にでる汗が臭くなる原因
2-1.皮脂の分泌が増加する
1章でも少し触れたとおり、交感神経が優位に立つことで男性ホルモンが多く分泌されるようになります。これは女性でも同じです。ストレスや神経性の脂性肌の人は、このパターンが多いのではないかと思われます。では皮脂が多く分泌されるとどうなるかというと、不快な体臭の発生につながります。

皮脂の分泌量が多くなると、雑菌が繁殖するには絶好の環境になります。この大量の皮脂を栄養にして雑菌が増殖し、その際の老廃物としてニオイ物質を発生させるのです。また雑菌の繁殖だけでなく皮脂の酸化による不快なニオイも発生するため、なおさらニオイがきつくなってしまうのです。

2-2.精神性発汗によって汗の量が増加
場面はいろいろあります。運動をしたときにかく多量の汗、夏場など暑いときに自然に出てくる汗、そして緊張したときにかく大量の汗。この緊張時に出てくる汗のことを「精神性発汗」といいます。緊張していないときよりも汗の量が増加するだけでなく、ベタッとした脂汗がにじみ出てくることもあります。

こういった汗は、運度した時などで出るサラッとした汗ではなく、ベタベタした成分が濃い汗のためニオイも強くなりやすいのです。また、臭いの原料である汗の量が増えれば、雑菌の繁殖も増加するため、臭いもきつくなるのです。

以上、緊張すると汗や皮脂の分泌が多くなり臭くなりやすいことがご理解頂けたでしょうか?そこで次の章からは、緊張性の発汗に有効な対策や今すぐ始められる基本の対策をご紹介していきますので、是非参考にしていただき実践してみて下さい。

3.緊張性の発汗には心理的療法が有効
とても緊張したときや興奮、ストレスにともなう発汗は誰にでも起こることであり、恥ずかしいものではありません。しかし、なかにはちょっとした緊張だけでも多量の汗がどんどん吹き出てしまう人もおります。体臭外来専門五味クリニックの五味先生によると、このような緊張性の発汗には、心理的療法がおすすめだと言われています。ここでは専門医がお伝えしている簡単にできる方法をいくつかご紹介いたします。

3-1.ロゴセラピー(開き直り療法)
ロゴセラピーとは、「汗をかくまい」と意識すればするほど緊張して、かえって余計に汗をかいてしまう。ならばいっそのこと、「どのくらい汗がかけるものか試してやろう」と、逆説的な発想で緊張から開放されることを目指す、いわば「開き直り療法」といえる方法です。

「こんな簡単な方法で治ったら苦労なんてしない」と疑うかもしれませんが、これが意外と有効で、しかも成果がすぐ出やすいといわれています。精神分析をおこなったり行動療法などの治療は、長い時間がかかるのに対し、このロゴセラピー(開き直り療法)は、たった一回の療法で発汗が激減したというケースも実際にあるようですので、ぜひ試してみてください。

3-2.呼吸法(自律神経をリラックスさせる基本的な呼吸法)
Step1. 呼気 
 腹をしぼり、体内にある古い空気をすべて出し切る

Step2. 吸気 
 腹の筋肉をゆるめ、自然に新しい新鮮な空気を肺がいっぱいになるまで吸い込む

Step3. 保息 
 そのまま息を止める

Step4. 呼気 
 体内の汚れをすべて吐き出すようなつもりで、息を吐き切ります

ポイントは、呼気:吸気:保息の時間配分を、2:1:4の割合にします。最初は、呼気4秒、吸気2秒、保息8秒で練習してください。慣れてきたら、呼気8秒、吸気4秒、保息16秒と、徐々に時間を長くしていきます。保息が苦しい場合は保息の時間のみ短縮して行ってみてください。とても簡単な方法ですが、呼吸は人の心身に大きな影響を与えます。体を少しでもリラックスさせ緊張から開放させるためにもぜひ試してみてください。

 

4. 今日からできる汗の臭い軽減する基本の対策2選
4-1.日常から身体を清潔に保つ
日常の汗臭対策として最も大切なことは、体を清潔にしておくことです。肌を清潔にする基本中の基本は洗浄です。肌についた汗や雑菌、臭い物質を洗い流すことで一度は体臭もクリアになります。ただあまりゴシゴシ洗うのはかえって逆効果になります。肌が荒れたりすることで常在菌のバランスを崩し返って臭いを不快にしかねません。

また洗浄するうえで特別な石鹸は必要なく、どんな石鹸を使用するかより大切なのは洗い方になります。具体的な正しい洗い方は「高額なボディソープは必要ない!体臭対策に有効な肌を清潔に保つ2つのポイント」で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてください。

次に基本になるのは、汗を小まめに拭き取ること!体臭を発生させる原料は汗です。よって汗を小まめに拭きとることが、体臭を抑制する対策として有効になります。汗は時間が経過し雑菌が繁殖すると臭いを発生させます。さらに水分が蒸発しミネラル分の濃度が高くなった汗はベタベタになり、臭いも強くなってしまいます。

ベタついた汗は乾いたハンカチやタオルより、固く絞った濡れタオルやウエットペーパーのほうがより効果的に拭き取れるのでオススメです。コンビニなどで手軽に購入できる市販のデオドラントシートも便利です。殺菌成分が含まれているデオドラントシートなら、地肌を清潔に保つことも出来ますのでぜひ試してみてください。


4-2.汗のニオイが蓄積される衣類の臭い対策
体臭予防をする上で、衣類の対策はとても需要になります。その理由は、自分の体臭が他人に伝わる時、何が臭っているかというと、それは衣類が臭くなっているからなのです。汗は衣類に吸いとられます。そして衣類に付着した汗をエサにして雑菌が繁殖し、発生した臭い物質が衣類に蓄積されていくのです。

この衣類の臭い物質が一定量を超えるとニオイは衣類から拡散され他人の鼻まで浮遊するために、クサいと感じられるのです。ではどうしたらこの衣類から拡散される臭いを防ぐことが出来るのでしょうか?最も効果的な方法は着替えることです。 ニオイが蓄積された衣類は新しい衣類に着替えることで一定時間、ニオイが激減します。

一定時間とは再び汗を吸い取り、雑菌が繁殖しニオイが蓄積されるまでの時間です。体質やその場の環境などにより一概には言えませんが上半身の衣類を着替えた後は少なくとも30分から1時間程度は他人に不快なニオイが届くことはないと思います。つまり一時間おきに着替えればほとんど体臭は予防できます。

しかし現実的には一時間おきに着替えるのは、なかなか難しいですよね。そんな時でも衣類臭を抑える効果的な対策があります。それは衣類自体に消臭機能をつけておく方法です。具体的な実践方法については「体臭対策ならヌーラ!今すぐ実践すべき衣類を消臭剤にし体臭を防ぐ方法」で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

5.まとめ
緊張すると汗が出てくることは、人間にとってごく自然なことです。しかし過度の緊張により多量の汗をかくことで雑菌の繁殖も増えて体臭もきつくなります。そこでまずは、この記事でご紹介した自律神経のバランスを整える対策をとりながら、出来るだけ気持ちをリラックスさせることを心がけていきましょう。また今すぐ始められる基本の対策も有効になりますので是非参考にしてください。

夏に備え「汗トレ」 ベタベタ汗の人は入浴で改善 良い汗促す秘訣(上)

https://style.nikkei.com/article/DGXKZO29875910W8A420C1W10600?channel=DF130120166090


 夏本番前に始めたいのが、汗をしっかりとかける体をつくる発汗トレーニング。入浴法や運動など、汗腺の機能を高める効果的な方法を、上下2回で紹介する。本格的に暑くなる前にぜひ“汗トレ”に取り組んでみよう。

 「汗を分泌する汗腺は、熱に弱い脳を守るために、体温調節を担う器官として発達してきた。今なお進化の過程にあるため、使わないでいると衰え、退化してしまう」。汗を専門とする五味クリニック(東京・新宿)の五味常明院長はこう話す。

 汗腺には2種類あり、汗をかくときに使われるのはエクリン腺。唇や爪の下以外の全身に分布し、その数は400万〜500万といわれる。ただ、「実際に活動している能動汗腺は半分程度。エアコンの使用や運動不足などで汗をかく機会が少ないと、汗腺の機能が衰えたり、退化して休眠状態の汗腺が増えたりしている人も多い」(五味院長)。

 気温が高くなったり、運動をしたりして体内に熱が生じると、汗腺から汗を分泌し、皮膚から蒸発させることで体温を調節する。汗腺は血液から血球を除いた血漿(けっしょう)をくみ上げて汗の原料としているが、体に必要なミネラル分はろ過して血液に戻し、残った水分が汗となる。

 汗腺機能が正常であれば、汗は小粒で水のようにサラサラしていて、蒸発しやすい「良い汗」となる。汗腺の機能が衰えていると、ミネラルの再吸収がうまくいかず、大粒でベタベタとした、蒸発しにくい「悪い汗」となってしまう。

 水に近い良い汗はほぼ無味無臭だが、血漿成分が多く残る悪い汗は、皮膚表面にある雑菌を繁殖させるため不快な臭いを放ちやすい。「悪い汗は体に必要なミネラルを奪うため、夏バテや熱中症を招く原因にもなる。今の時期から汗腺機能を高めて、良い汗をかけるようにしておくことが大切」(五味院長)

 汗腺機能を高めるトレーニングとして、五味院長は2種の入浴法を組み合わせることを勧めている。一つは休眠している汗腺が多い手足の先を、42〜43度の熱めのお湯で温めて目覚めさせる「手足高温浴」。もう一つは36度前後のぬるめのお湯で体を中心から温め、じっくりと汗をかく「半身微温浴」だ。入浴の前後や最中には水分を補給し、湯上がり後は自然に汗が引くまでクールダウンしてから着替える。

 「この入浴法を2〜3週間続けると、汗腺機能が高まる」と五味院長。「手足高温浴で汗が出にくかったり、皮膚が赤くなったりする人は汗腺が衰えているサイン。その場合は、40度程度の低めの温度から慣らしていくとよい」

 健康科学アドバイザーとして活動する医師の福田千晶さんは「暑さが本格化する夏の前に、適度な汗を上手にかける体づくりを始めてほしい」とアドバイスする。

 手軽に始めやすいのが、ウオーキングなどの有酸素運動だ。「日ごろ運動をする習慣の少ない人は、通勤時に歩幅を広めに速足で歩く、いつもより遠くまで買い物に行くといった、汗ばむ程度の運動からウオーミングアップしてもよい」と福田さんは勧める。

 休みの日は20〜30分のウオーキングやジョギングなどでしっかりと汗をかこう。運動時は血圧の状態など体調を確認し、のどが渇いたと感じる前に、ミネラルを含むスポーツ飲料などで水分補給を。「かいた汗は固く絞ったぬれタオルなどで拭くと、体のクールダウンを助け、臭いも防ぐ」(福田さん)

 入浴法や有酸素運動と並行して筋力トレーニングに取り組むと、代謝が高まり、脂肪が燃焼しやすくなることで、発汗を促すことができる。効果的な筋トレについては、(下)を参考にしてほしい。

(ライター 田村知子)

[NIKKEIプラス1 2018年4月28日付]

汗の専門家・五味常明先生に聞いた「制汗剤を選ぶ3つのポイント」


http://beauty-men.jp/47527


「直(ジカ)ヌリ」制汗デオドラントブランド「デオナチュレ」を販売するシービックは汗の専門家、五味常明先生とビジネスマンの汗に関するモニター試験を共同で実施した。

左のワキのみにミョウバン由来の「直(ジカ)ヌリ」制汗デオドラントを塗布し、満員電車に近い高温多湿の環境下で、適度な運動をしながら約40分過ごしたのちに、汗の状態を確認。

さらに、汗に反応する試薬をシャツに吹き付け、制汗剤の制汗効果を検証した。

するとミョウバン由来の制汗デオドラントを塗布した側のワキ汗の面積が小さいことが判明。

「これからの季節、薄着になる機会も多いので上手に制汗デオドラントなどを利用して汗とニオイを抑えましょう」と専門家は語る。

ミョウバン由来の「直(ジカ)ヌリ」制汗デオドラントが制汗効果を発揮

ミョウバン由来の「直(ジカ)ヌリ」タイプの制汗デオドラントを塗布したワキのほうが汗の面積は小さくなる事がわかり、ニオイの原因となる汗の量は制汗剤で抑制できることがわかった。

制汗デオドラントを使用した左ワキの方が、未使用の右ワキに比べて汗ジミは小さいという結果に。

個人差は多少ありますがほぼ男女ともに同じ結果となった。

満員電車などストレス環境下でかいた汗はより強く臭う。

ミョウバン由来の制汗デオドラントを取り入れて汗のニオイを気にしない生活を

汗の専門医 五味先生によると「満員電車のようなストレス環境下でかいた汗は、運動でかいた汗と比較して皮膚常在菌が繁殖しやすくニオイが強くなります。

制汗デオドラントなどを生活に取り入れて汗をなるべく気にしない生活を心がけてください」とアドバイスしている。

【五味先生がアドバイス 制汗剤を選ぶ3つのポイント】
◆Point1  古代から天然の消臭剤として人々に愛用されてきた「ミョウバン」由来のものを選ぶ。
◆Point2  形態は、スプレーやミストよりも肌に直接塗布するタイプのほうが消臭成分が密着しやすいと言われている。
◆Point3  ニオイでニオイをマスキングするタイプのものより香りの強くないものを選ぶこと。


「デオナチュレ」の主成分天然成分アルム石(ミョウバン)とは

▲ミョウバン

世界最古のデオドラント剤といわれているのが「アルム石」だ。アルム石は火山地帯の地中にある天然鉱物塩の一種で、日本でもおなじみのミョウバンが結晶になったもの。

ミョウバンは漬物の発色剤など食品添加物としても使われており、無着色・無香料の天然デオドラント成分だ。ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑制する効果と、毛穴を引き締めて汗を抑える効果がある。



就活生たちへ 面接で大汗をかかない方法

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180118-OYTET50027/

マジメな努力家に多い精神性発汗
 新しい春を特別な気持ちで迎える人生の一コマ、就活の季節が始まります。そして、日差しが強くなるにつれて汗の季節も本格化します。まさに就活と足並み 揃えるかのように。

 面接で汗をかいたらどうしよう。自分のニオイがチェックされたらどうしよう。そう心配される学生のみなさんが来院されるのも、この季節です。緊張するだけで汗が出る。これではイケナイと思うほど汗が出る。そんな場面を想像するだけでも汗が出る。精神性の発汗、まさに心の汗です。

 私の診療所を訪れる精神性発汗の患者さんで最も多いのが、手のひらとワキに汗をかくタイプです。そして、共通する性格的特徴があるようです。みなさん一様にマジメで完璧主義の努力家なのです。

 負けず嫌いな面が強いのですが、その反面、恥ずかしがり屋であがり症な面もあります。このような性格の外向的な部分と内向的な部分が、就活の面接などの緊張場面では葛藤してしまいます。そして、交感神経が 亢進こうしん して多量の汗が出てしまうのです。

 今回は、このような緊張場面で簡単に汗を抑えられる方法を、いくつかお話ししましょう。

開き直りとゆったり呼吸が効果的
 一つは、「ロゴセラピー」という精神療法の応用です。言葉は難しいけど理屈は簡単。ロゴセラピーは逆説療法とも呼ばれ、「強く欲求すると望むものの実現を不可能にし、逃避はかえって恐れるものを出現させる」という人間の心理の逆を行う療法です。

 多汗で悩む人は、手のひらや脇の汗に意識を集中しすぎる傾向があります。その意識を汗そのものや汗をかく体の部分から遠ざけ、達観視するのです。ロゴセラピーの生みの親であるフランクルが多汗恐怖の患者に使った、「昨日はまだ1リットルしか汗をかいてない。それでは今日は10リットルばかりかいてやろう」という言葉が、逆説志向の本質をよく表しています。「汗をかくまい」と努力するのでなく、開き直ることで汗へのこだわりから解放され、汗以外のもっと大切なこと、たとえば面接者の質問などへ神経を集中することができるのです。

 次に「呼吸法」。これも大切です。発汗は自律神経によって調節され、交感神経が興奮すると汗が多く出ます。自律神経は通常、意志の力で調節することはできませんが、呼吸だけは自発的にコントロール可能。呼吸の仕方で自律神経を調節できるのです。

 ゆったりと深い呼吸をすると副交感神経が優位となり、汗が抑えられます。そのとき大切なものは呼気です。肺に古い空気が満たされている限り、どんなに吸気に力を注いでも大気から新鮮な空気をとることはできません。

 ですから、呼吸は呼気から始めます。呼気と吸気の比を2対1に保ちながら、全身の汚いものを吐き出すような気持ちでゆったりと行います。面接時なら「不安よ。出てけ!」と念じながら行うのもよいでしょう。吸気はお 腹なか に自然と空気が吸い込まれるのにまかせます。この呼吸法で脳波はα波となり、心も落ち着いて汗が抑えられます。

心配なら薬剤による治療も
 このような「逆説志向」と「呼吸法」で、面接時の緊張による汗は減少します。それでも不安の場合には、汗腺を支配している交感神経の末端から分泌されるアセチルコリンを抑えるプロパンザインなどの「抗コリン剤」を処方してもらい、面接の1時間くらい前に飲むのもよいでしょう。プロパンザインは口渇など副作用があるため、常時服用する薬ではありませんが、頓服として飲むのはよいでしょう。

 また、ワキ汗が気になる人に効果的な治療法は「ボツリヌス注射」です。無毒化したボツリヌス製剤は、交感神経の末端からアセチルコリンが分泌されるのを抑制し、ワキの発汗を減少させます。効果の期間は半年くらいですが、ワキ汗に関しては非常に効果的です。就活の1週間くらい前に注射をすると、面接時に汗が気になることはまずないでしょう。

ハンカチ1枚と笑顔を!
 ここで就活という新しい海に漕ぎ出す若い皆さんへ、私からのささやかなエールです。

 汗とは、あなたが自分のことだけでなく、人のことも思いやりながら「いま、ここ」を真剣に生きている証しです。恥じることはありません。そのことは、企業の採用担当者も、人を見るプロとして理解しているはずです。心配はいりません。お気に入りのハンカチ1枚と笑顔を携えて、新しい世界に挑んでください。

季節の変わり目は『悪い汗』をかきやすい?汗腺を鍛えてサラサラ汗を目指そう!

http://web.bifix.jp/article/2018/03/28/post_178.html


汗腺の働きの低下が、汗のニオイの原因に
身体の中の水分量や、体温を調節している『汗』は、主に水分からできていて、皮膚にある『汗腺』から体外へと排出されていきます。汗腺には、汗の中に含まれるミネラルなどをろ過し、身体の中に再吸収させる働きがあり、汗をかけばかくほどその働きは活性化され、逆に汗をかかなくなると弱まっていきます。

汗のニオイが気になる原因は、実はこの汗腺の働きが弱まって、汗の中の不純物の割合が多くなっているからなのだそう。

汗には体温を調節する働きがあり、不純物が十分にろ過された『良い汗』は、サラサラとしていて蒸発もしやすく、少量でも体温を一定に保つことができます。ニオイの元となる物質もあまり含まれていないので、それほど匂いません。一方、汗腺のろ過機能と再吸収機能が十分に機能せず、不純物が多く混じった『悪い汗』は、大粒で蒸発もしにくく、大量に排出しないと体温を下げられないうえ、汗のニオイも強くなります。

季節の変わり目、特に冬から春にかけては、冬の寒さで汗をかくことも少なく、汗腺の働きも弱っています。そんな中で、気温の上昇とともに大量に汗をかくと、再吸収が追いつかず、ニオイの元となる物質を多く含んだ『悪い汗』となってしまうのです。汗腺の働きが一番下がりやすいのは、2〜3月とされています。春先に汗のニオイが気になるのは、このためです。

春先に限らず、エアコンがきいた部屋にずっといたり、あまり運動をしないでいたりしても、汗腺が十分に働かなくなってしまうので、注意が必要です。

また、春先は人間関係や生活環境が変わることも多く、ストレスを感じやすい時期。ストレスでかく汗は、『精神性発汗』といい、普段の汗とは違い、一気に排出されます。ミネラル分などを再吸収する間もなく体外へと出てしまうので、『悪い汗』になりやすいとされています。

『悪い汗』はおなかにも悪影響を...
『悪い汗』は、おなかにも悪い影響を及ぼします。

『悪い汗』で体温を一定に保つには、大量に汗をかかなければなりません。そのため、体内の水分量が必要以上に失われてしまい、脱水症状をおこしやすくなります。結果、腸内の水分が少なくなり、お通じが滞ってしまう可能性があるのです。

さらに、お通じが滞り、腸内環境が乱れると、ニオイの元となる物質が腸の中にたまりがちになります。それらが腸から身体へと再吸収され、血液中をめぐり、汗とともに排出されることで、汗のニオイが強くなってしまうこともあるのだそう。

※腸内環境とニオイの詳しい関係性については、『気になる口や体のイヤなニオイ、原因はおなかにあった!?』でも解説しています。

また、『悪い汗』をかいているときは、自律神経の中でも交感神経が優位になっています。すると、副交感神経への切り替えがうまくいかず、副交感神経が司っている腸のぜん動運動も滞ってしまうのです。エアコンのきいている部屋から炎天下に出た時や緊張している時などに、汗をかくとともにおなかの調子が悪くなるのは、そのためです。

汗腺を鍛えて、『良い汗』をかける身体に!
では、『良い汗』をかくためには、普段からどのようなことに気をつければいいのでしょうか。ここでは、2つのポイントを紹介します。

一つ目のポイントは、汗腺の働き自体を鍛えること。汗腺を活性化するには、長い時間をかけて、ゆっくりと汗をかくことが大切なので、ウォーキングなどの有酸素運動がおすすめです。

また、入浴しながら汗腺のトレーニングを行うこともできます。湯船に少なめにためた熱めのお湯(43〜44℃ぐらい)に、ひざ下とひじ先を10〜15分つけます。その後、水を足して36℃ぐらいにしたお湯に全身をつけ、10〜15分入浴しましょう。身体全体の汗腺を刺激することができ、リラックス効果もあるので、自律神経も整えることができます。

二つ目のポイントは、腸内環境を改善して、ニオイや老廃物のもとを減らすこと。動物性たんぱく質や脂質を多く含む食事は控えるようにしましょう。また、食物繊維は、ニオイ物質を包んでお通じとして排出してくれます。水溶性の食物繊維を多く含む、めかぶなどの海藻類がおすすめです。


もう止まらない(汗) クサイ・ベタベタ・ドロドロ、汗問題を解決する!

夏の汗は冬よりもベッタベタ。わきから汗ジミを作り始め、しまいにイヤなニオイを発するなど、まるで女の地獄絵図。そんな汗問題を、毎年汗に悩みに悩む編集S井ロシアンが徹底取材。汗研究の第一人者「五味常明先生」に取材をすると頭や顔、首にわきから足まで部位別にニオイ対策と汗の止め方があったのです!

ストレス性の汗がドバドバ出る顔と頭は塩洗髪!
週1回の塩洗髪で劇的に変わるという、五味先生。やり方は簡単、シャワーで髪をすすいだあと、ぬるま湯に小さじ1〜2杯の粗塩を入れます。溶かしたあと、そのお湯で頭をマッサージするように洗髪するだけ。ふだんの洗髪では、本来髪の毛にいるニオイをおさえてくれる常在菌をすべて取り除いてしまうけど塩洗髪は常在菌をバランスよく保ってくれるそう。


首からしたたる汗はミント入りシートで脳をだませ
首は加齢臭が出やすい部位。夏は特にニオイがきつくなりますが、止め方は簡単。ミント入りシートで肌をヒヤッとさせるだけ。脳にとって近い部位である首がヒンヤリしていると、体を冷えたと勘違いして汗がとまるんです。


夏の最大の悩みの種、ワキガとの戦いはパセリやりんごがカギ!
わきの汗、ニオイで悩む女性も多いはず。ほかの部位に比べて、アポクリン腺という汗腺が多く、そこから出る汗はほかよりイヤなニオイを発生させます。そんなワキガ、ふだんの食事の意識を変えるだけで、改善に向かうようです。その食材はパセリとりんご。パセリの成分とりんごのポリフェノールが体臭改善に効くと報告されています。毎日とはいいませんが、少し意識してみたいですね。

いかがでしたか? 取材しながらもS井ロシアンはこの夏乗り切れそう!と自信と期待に満ち溢れています。夏を快適に過ごすために、夏の汗問題一緒に考えてみませんか?


参照:『サンキュ!』9月号「夏の汗問題、本気で考えてみた」より一部抜粋
http://39.benesse.ne.jp/blog/39news/archive/1183


Q 汗が出すぎてしまうので、多汗症ではと心配に。受診したほうがいい量の目安は?

■A 「生活に支障が出ているな」と感じたら医師に相談を

「汗の量を人と比べるのは難しく、〇mlという基準があるわけではありません。自分自身で生活に支障をきたすと感じるかどうかを、ひとつの目安にしましょう。副腎に異常があると多汗になるケースもあるので、一度専門の病院で診てもらうといいでしょう」(五味さん)

多汗症、トイレの回数・・・汗にまつわる疑問Q&A!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170810-00010001-shueishaz-life



ワキガ、脱毛との関係…汗にまつわる疑問Q&A!

Q 汗をかいた後、服の衿やワキの部分に汗ジミや黄ばみがつくのはナゼ?

■A 汗ジミは鉄分が、黄ばみはワキガ体質が原因です

「汗ジミは、エクリン腺からの汗に含まれる鉄分が原因。鉄分は蒸発しないので衣類に残ってシミになるのです。また黄ばみは、アポクリン腺から出る汗に含まれるたんぱく質やアンモニア、リポフスチンといった成分によるもの。これが多いと、いわゆるワキガです」(五味さん)

Q ワキをレーザー脱毛したら汗の量が増えた気が。脱毛とワキ汗に関係はある?

■A まれにエクリン腺が刺激され発汗が増えるケースも。ニオイは減ります

「脱毛によって汗腺がダメージを受けるということはありませんが、人によってはレーザーなどでエクリン腺が刺激されることで、汗の分泌量が増えるケースも。また、密集したワキ毛には細菌が繁殖しやすいので、ニオイは脱毛したほうがしなくなるといわれています」(五味さん)


Q 子供の様子を見ていると、あまり汗をかいていない気がします。気をつけるべきことなどあれば教えて

■A 汗をかく習慣づけのため、冷房や運動不足に注意を!

「実は、能動汗腺の数には、5歳くらいまでの過ごし方が大きく影響します。子供のうちにしっかり汗をかく生活をしていれば、その後も能動汗腺が多く、いい汗をかける体質に。エアコンなどで冷やしすぎず、体をよく動かして汗をたくさんかかせましょう」(五味さん)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170814-00010003-shueishaz-life


他人の“鼻”気になる夏 男性用制汗剤、わき毛対応の商品登場

 男性用の制汗剤が進化している。この夏は男性ならではの「わき毛」に対処した商品が登場した。「汗臭い」は男らしさの象徴ではなく、職場などで「スメルハラスメント」(スメハラ)と問題視される時代。“スーパー残暑”まで予想される今夏、制汗剤は臭い対策に欠かせないアイテムだ。(石井健)

スメハラある4割

 臭いが原因で周囲に不快な思いをさせる「スメハラ」。マンダム(大阪市中央区)が今年5月、1028人の男女を対象にインターネットで調査したところ、認知率は45・8%。平成26年の前回調査から倍増した。

 また、40・1%が「職場にスメハラがある」と回答し、うち61・6%が「問題だ」と答えた。「問題だ」は女性のほうが約10%多かった。「クールビズシーズンに気になること」の問いには、63・1%が「臭い(体臭)」と回答。前回首位は「汗をかく」だったが、汗の不快感より、周囲の「臭い」への反応を気にする時代になっている。



(中略)




自信を回復させる

 体臭、多汗治療が専門の五味常明(ごみ・つねあき)・五味クリニック院長(68)は、「わきの臭いを気にするのは、日本人特有」と語る。「清潔好きゆえに、臭いを嫌う」

 五味院長によると、現代人はストレス社会の中で、汗をかくことが増えているという。ただし−。

 「臭いを気にする人の7割は、実際には臭っていません。周囲に迷惑をかけたくない、という気持ちが強い、まじめな人たちです。こういう人たちが制汗剤を使って安心感を得て、自信を回復させる。きわめて現代的な商品です」

【男性用の主な汗対策商品】
 ○「デオナチュレ 男すっきりジェルバー」 (シービック、1150円)
 ○「メンズビオレ 薬用デオドラントZ エッセンス」 (花王、694円)
 ○「メンズRiff あせワキパット」 (小林製薬、520円)
 ※いずれも税別。価格は店舗によって異なる場合もあります。


中略部分の具体的な商品については、以下のページを御覧下さい。

http://www.sankei.com/life/news/170809/lif1708090007-n2.html

熱中症や脳梗塞を防ぐ「医学的に正しい」汗の拭き方

 気象庁の3カ月予報によると、今年の8月は例年になく酷暑とのこと。引き続き脱水による熱中症や血栓症に注意が必要だが、「汗の拭き方」も工夫次第で熱中症や脳梗塞・心筋梗塞などの予防になるという。汗と臭いの専門家である五味クリニック(東京・新宿)の五味常明院長に聞いた。

「噴き出す汗は乾いたタオルでしっかり拭いて皮膚を乾燥させたいと思うでしょうが、我慢してください。この時季の汗は湿り気が皮膚に全体に少し残る程度に拭くのが一番。小まめに軽く拭くか、ウエットティッシュで拭くことです。その方が“ムダな汗”をかいて体内の水分を失うことが少なくなります」

 夏の汗は、体内の余分な熱を体外に放出して体温を一定に保つのが目的。体内で産出される熱から、内臓や脳といった重要器官を守るためだ。それには、打ち水で大地を冷やすのと同じ理屈で、皮膚から気化熱を効率よく奪うことが大切になる。
「汗が蒸発して体温を下げて平熱に戻れば、それ以上汗をかくことはありません。ところが、その途中で噴き出る汗を完全に拭いたり、冷房が効いた部屋に入って皮膚を乾燥させると、気化熱で体温を下げることができなくなる。結果、熱が体の中にこもり、脳と皮膚の2つのセンサーから“もっと汗を出せ”との指令が出て、より大量の汗が流れてしまうのです」

 これを何度も繰り返すと、大量の汗と共に体内から必要な水分やミネラルが失われ、めまい、脱力感、筋肉のけいれんを起こす。

■汗の蒸発面積を増やせ!

 夏はただでさえ、血管が広がっていて血圧が低い。そのうえ、汗の原料である血液から水分が抜ければ脳の血流が不足して失神を起こしたり、血栓ができてそれが肺や脳や心臓に飛ぶことで重大な事態を招きかねない。 もうひとつ汗で忘れてならないことは、汗には熱を体外に放出するのに“有効な汗”と“ムダな汗”があること。

「通常、汗が汗腺から皮膚表面に排出されると、すぐに蒸発します。ところが、汗の排出量が最大蒸発量を超えると汗が目に見えてきます。これは体を冷却するのには役立たないムダな汗です」

 このムダな汗を有効な汗に変えるためには、汗は完全に拭き取らず、皮膚全体に薄く塗りつけた方がいいという。

「水分の蒸発量は蒸発面積が大きければ大きいほど多くなります。汗孔から出た汗は、そのままその付近にとどまると蒸発面積は小さい。汗をのばすことで蒸発面積を広げれば、汗は蒸発しやすくなり、体を効率的に冷やすことになります」

 人間の皮膚には浅い溝が縦横に走っていて、汗の蒸発面積を増やすのに適した構造がある。「汗を少し残してそれを塗りのばす」のは、これを推し進めることにもつながるのだ。

「汗は食塩水ですから、真水に比べて蒸発が抑制されています。汗の量が多くなれば、汗に含まれる塩分は多くなるので汗が蒸発しにくい。汗を皮膚にのばして蒸発面積を広げることは、その意味でも有効なのです」

 ただし、このときどうしても気になるのが臭いの問題だ。

「汗の臭いの主な原因は、皮膚にひそむ細菌の増殖です。汗が少ないときは汗が皮膚面を酸性化して細菌の増殖を抑制します。しかし、汗が増えると皮膚はアルカリ性に傾いて抑制効果が低下し細菌などが活動して臭くなる。この時季の汗は湿り気のある除菌シートで拭くのがベストでしょう」

 たかが汗と思うことなかれ。夏は1日で10リットルの汗をかく人もいる。汗を効率的に流すことは熱中症や心血管イベントの予防だけでなく、体の臓器のムダな動きを抑えて夏バテを防ぐ意味もあるのだ。

日刊ゲンダイデジタル
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/210760/1

汗ジミは絶対に避けたい!一番気になる「ワキ汗を抑える」方法

蒸し暑くてもスベ肌でいるための、ワキ汗を抑える方法をまとめています
事前に汗ワキパッドや撥水スプレーで、衣類にシミが付くのを防ぐ!
今すぐ汗を抑えたいときは冷たいペットボトルをワキに挟むといいそう

汗ジミは絶対に避けたい!一番気になる「ワキ汗を抑える」方法

2017年7月27日 21時0分 美人百花デジタル

どんどん熱帯雨林化していく日本の夏。どんなに蒸し暑くたってスベ肌でいたい!
そんなレディたちの願望を叶えるべく、専門家に「ワキ汗」を抑える方法を教えてもらいました!
この夏も、百花レディなら涼しい顔で乗り越えましょ♪

■ワキ汗を抑える方法その1:ワキ汗に意識を集中させない!汗をかいても大丈夫という安心感を!
事前に汗ワキパッドや撥水スプレーで衣類にシミが付くのを防げば、精神性の発汗は抑えられる。


■ワキ汗を抑える方法その2:今すぐ汗を抑えたいときは冷たいペットボトルをワキに挟む
ぎゅっと強く挟むと皮膚圧発汗反射という作用で汗が止まり、その部分以外に発汗される。


■ワキ汗を抑える方法その3:汗をかいたワキは濡れたティッシュで押さえる
乾いたタオルは汗を吸い取っても雑菌やニオイ菌が残ってしまう。濡れティッシュなら菌は取れます。


http://news.livedoor.com/article/detail/13395620/

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加齢臭、その原因と対策
活性酸素の生成を抑える抗酸化食品を摂る等の加齢臭防止の方法をご紹介しています。

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プロフィール

医学博士・五味常明
1949年、長野県生まれ。一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。 昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。 患者の心のケアを基本にしながら外科的手法を組み合わせる「心療外科」を新しい医学分野として提唱。ワキガ・体臭・多汗治療の現場で実践。 わきがの治療法として、患者が手術結果を確認できる「直視下剥離法(五味法)」を確立。 TVや雑誌でも活躍中。 99年からは、ケアマネージャー(介護支援専門員)として、デイケア事業や、高齢者介護の現場でのニオイのケアにも取り組む。

五味クリニック院長
流通経済大学 客員教授
日本心療外科研究会代表
体臭・多汗研究所所長

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