多汗症や汗のニオイに悩む方のためのブログ(五味クリニック)

わきが多汗症治療に長年携わってきた五味クリニック院長が、汗に悩む方の心のケアを重視した、様々な対策や治療法をご紹介します。

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新着情報
  • におわない「よい汗」に変えるために、日々気をつけたいポイント5つ
  • 「熟睡のためには寝汗をかくのが大切」と専門家
  • この夏、男を汗から守る便利なアイテムとは!?
  • ああ、勘違い! 汗をすぐ拭ってしまうと、ますます汗が…。夏の汗&ニオイ対策4カ条 
  • 塗るタイプが最強!医師がオススメする「制汗剤」を選ぶポイント3つ
  • 熱中症の予防、実は水を飲むだけじゃダメ!「正しい汗」がポイント
  • この夏「いい汗」かくための処方箋【後編】「手足高温浴」と「半身浴」で汗腺トレーニング
  • この夏「いい汗」かくための処方箋【前編】汗腺の仕組みと悪い汗の怖さ
  • 制汗剤を選ぶなら「ミョウバン」に注目  自分を汗かきだと思っているなら迷わず「直ヌリ」パウダー
  • あなたの脇汗はサラサラ? ベトベト? 汗腺を鍛えればキレイな汗に
  • これで脇汗対策はバッチリ!デオドラント剤の正しい使い方
  • 汗防止で水分を摂らないのは逆効果? 体臭が強くなることも
  • お風呂上がりにクーラーで涼むと熱中症を招く可能性もありNG
  • 汗が臭う原因は食生活にあった!発汗を促す&臭いを防止する飲み物2つ
  • ヤバいにおいの素「汗」の基礎知識と攻略法
  • 汗対策 (3)消臭効果高いミョウバン
  • 汗対策 (2)室内こそ熱中症に注意
  • 汗対策 (1)冷房普及、退化する「体温調節」
  • 汗 毒素が溜まったドロドロ汗は、入浴で即、解決!
  • ワキ臭対策には"酢のお風呂"が効果的!? - 酢の殺菌力でにおいを撃退

におわない「よい汗」に変えるために、日々気をつけたいポイント5つ

夏になると、強い日差しのなかで、アクティビティを楽しむ機会も増えます。思い切り楽しみたいところですが、ネックになるのが汗。
 
知らないあいだににおっていないか……と不安になってしまっては、何をしていても満足に楽しめません。そこで、においが気になる悪い汗を、よい汗に変えるために、日々の暮らしで気をつけたい5つのポイントをご紹介します。
 

1.身体を動かして汗腺を鍛える
サラサラの汗になるための最も大切なポイントは、汗腺を甘やかさないこと。クーラーの中にいて汗をかかない生活を続けると、汗腺が退化し、においの強い悪い汗をかくようになります。筋力トレーニングより、じわりと汗をかくヨガなどがおすすめ。

2.酢(クエン酸)でニオイ防止
お風呂にクエン酸の多い醸造酢や黒糖酢をスプーン1〜2杯入れて浸かりましょう。汗腺(汗を分泌する管)からクエン酸が染みこみ、においの元となる乳酸やアンモニアの排出をストップさせてくれます。毎日スプーン1杯の酢を飲むことも、汗のにおい対策に有効です。

3.お風呂で汗腺トレーニング
42〜43度の熱めのお湯を20cmほど湯船に張ります。湯船に入浴イスなどを入れ、楽な姿勢で「ひじから先の手」「膝から下の足」をつけ5分ほど待機。たくさん汗が出てきたら、水を足してお湯の温度を36〜37度に下げ、半身浴か全身浴でゆったりと浸かります。
お風呂を出た後は、すぐに服を着ず、できるだけ汗を乾かすようにしましょう。この繰り返しが、汗腺のトレーニングになります。2〜3週間続けると、効果が実感できるはずです。

4.よい汗をかく食事をする
ホルモンを整える食事を摂ることが大切。女性の場合、女性ホルモンに近いとされるイソフラボンの多い大豆製品を多く摂りましょう。汗をかいた後の水分補給には、豆乳がおすすめです。

5.   上手に水分をとる
暑い日に冷やした飲み物を飲むと、悪い汗がたくさん噴き出します。できるだけ常温のミネラルを含んだ水を飲みましょう。汗だけでなく、夏バテの疲労回復もしたい方には、ミネラル水ではなくミネラル炭酸水がおすすめです。

また、寝ている間も汗はたくさんかくもの。寝る前に水分をしっかり摂ることが、お肌の乾燥を防ぐ上手な汗のかきかたポイントといえますよ。

汗の拭き方のコツ
汗をかいたらすぐに拭く。これはにおい菌の繁殖をおさえる鉄則です。しかし、汗が出ているということは、体温を調節しようとしていることでもあります。汗が出るたび拭き取ってしまっては、より多くの汗が出る原因になるでしょう。流れ落ちる汗だけタオルで吸い取り、肌はしっとりと湿った状態に保つのがベストです。
汗のにおいが気になる時は、汗拭きシートを使うのも効果的ですが、水に濡らしたタオルで拭くだけでも効果大。におい成分は水溶性のため、水に溶かしてしまえばにおいの大幅な軽減につながります
ただし、あせもになりやすい敏感肌の方は、汗をきちんと拭き取ること。ごしごし拭くと、汗腺を傷めてしまうので、やさしく吸い取るイメージで汗を拭きましょう。

汗腺は「天然のエアコン」。汗は夏のお肌の味方
近年は、汗をかかない人が増えています。小さいころからクーラーのきいた部屋で過ごし、運動をしない子どもが増え、汗をかかない生活に慣れてしまっているためです。結果、突然の暑さに対応できず悪い汗をかいてしまう……お肌のトラブルやにおいの悩みを抱えている人が増えている背景には、そんな文明の進化も関係していたのです。

では、これまで汗をかかない生活をしてきた人はどうすればよいのでしょうか?

それは、これから
汗腺のトレーニングをして、汗をかく体質をつくっていくことが大切です。これまでつまっていた汗腺が開けば、皮脂成分の分泌もスムーズになり、なめらかでしっとりとしたお肌も保ちやすくなります。

汗は夏の肌の大敵ではありません。人間の体に備わった、自在に体温調節ができる「天然のエアコン」なのです。

汗を味方につけて、夏の美肌ライフを今日から始めてみませんか?

大人すはだ
 


「熟睡のためには寝汗をかくのが大切」と専門家

「女性自身」

「汗をかきにくいことと不眠には密接な関係があります。人の体温は日内変動といって昼に体温が上がり、夜下がるリズムを保ちながら健康を維持しています。そして夜、体温が下がることで基礎代謝が落ち、『プチ冬眠』のようになり熟睡できるのです」


こう語るのは、医学博士で流通経済大学スポーツ健康科学部客員教授、五味クリニック院長の五味常明先生。このとき重要なのは脳の温度が下がっていること。そのため、寝入りばなに生理的な寝汗をかいて体温を下げることが重要だという。


「体温が高いまま寝ると、基礎代謝が下がらずにプチ冬眠域に入れず、眠れなくなるわけです。また、入浴でかいた汗は、エアコンで皮膚温度を下げてしまうとせっかくのいい汗が止まってしまいます。その状態で十分に脳温が下がらないままでいると、寝つきが悪くなってしまうのです」


夏の入浴後に行ってほしいのは……



〈1〉タオルでやさしく汗をふく


〈2〉ほてりがある場合は扇風機を下向きにして活用


〈3〉湯上がりはリンゴ酢や黒酢のドリンクを飲み発汗を促す


〈4〉さらに、ショウガドリンクなどで水分補給を行う



就寝時は起きているとき以上に体温を下げるための生理的な汗をかく。夏は寝汗による脱水から熱中症になりやすく、それが原因で脳梗塞にもなりかねないという。



「予防には寝る前に水分補給するほか、エアコンもうまく活用しましょう。また、夏の寝具は硬めの敷布団がいい。それは布団と接している皮膚の蒸発しない汗が抑えられ、接していない蒸発する側の汗が増えることで体温が下がり、熟睡できるからです」



夏こそ、いい睡眠を!

 


この夏、男を汗から守る便利なアイテムとは!?



靴に入れるインソールや5本指ソックス、速乾性のあるインナーウェアや消臭スプレーなど、男を“汗から守る”さまざまな道具が販売されているが、近年、注目度が高まっているのが、新しいタイプの直塗り制汗剤だ。

制汗剤は、ここ数年で「臭いを香りでごまかすもの」から「汗と臭いを元から長時間抑えるもの」へと消費者のニーズが変化している。そのため、肌への密着度が高く、効果の持続性が高い、直接塗り込むタイプの制汗剤が“発汗前の事前対策”として注目されているのだ。

なかでも、ミョウバン由来の制汗剤「デオナチュレ」ブランドが好調だ。「デオナチュレ 男ソフトストーンW」(希望小売価格・税抜1000円、20g)は男性用制汗剤の中で今年最も手に取られているのだとか。さらに制汗剤は、ワキ用と足用が主流だが、国内ではこれまでなかったボディ用の直塗りパウダータイプ「デオナチュレ 男さっぱりパウダー」(希望小売価格・税抜1000円、45g)が2014年に同ブランドから発売され、注目を集めている。

夏場の汗で、体にシャツやズボンが貼りつく不快感を解消してくれる。ワキや足はもちろん、首回りからボディまで、汗が気になる部分に広く使えるのが特徴だ。2つの清涼成分を配合しているので、さっぱりとした使い心地なのもうれしい。

制汗剤を使うことで生まれる相乗効果とは?

「デオナチュレ」を発売するシービックが3月に実施した調査によると、男性の3人に1人は「他人よりも臭う」と思っていることが判明。そして、男性の6割以上が「自分は他人よりも汗かきだと思う」と回答。多くの男性が汗と臭いに悩んでいることが分かる。

とはいえ、悩み過ぎるのは良くないようだ。汗の研究の第一人者である五味クリニック院長の五味常明先生によると、「汗が出ていることを人に見られていると思うことで、さらに汗が出てしまいます。また臭いも気にし過ぎるとビジネスに集中できないこともあります」とのこと。

「例えばワキガと思って来院されても、診断してみると思い込みであるケースが約7割で、ほとんどは制汗剤で十分ケアできる患者さんです。制汗剤は本来の制汗効果だけではなく、自信回復剤としても有効です」とアドバイス。制汗剤を使うことで臭いに対する自信を持て、他人の目を気にして出てしまう汗が減り、相乗効果が生まれるという。「ただ、男性はある年齢を過ぎると臭いの原因となる脂肪酸と過酸化脂質の分泌が増えてくるのも事実。特に臭いが気になる人には、肌に成分がしっかり密着する直接塗り込むタイプをおすすめしています」とのこと。

一人での自分撮り“セルフィー”や、グループでの自分撮り“グルーフィー”が流行し、他人と密着するシーンが増えている昨今。ますます体臭に気を使わざるを得ない風潮だが、お守り代わりに制汗剤を活用してみるのも良さそう。

【東京ウォーカー】

ああ、勘違い! 汗をすぐ拭ってしまうと、ますます汗が…。夏の汗&ニオイ対策4カ条 

汗をかくたびに、乾いたタオルやハンカチでふいていませんか?
やってしまいがちなこの行為、かえって汗をかく原因になっているかも。

汗そのものは無味無臭で、かいた直後はニオイません。でも、1時間もすると皮膚のアカやホコリなどと混じって雑菌が繁殖してニオイ始めます。

つまり、臭いを防ぐためには、早めに拭くのが正解! 
でも、拭き方が肝心。体全体から、足先まで上手な汗ケアでニオイ対策。

汗のケアと体臭予防に詳しい医師、五味常明先生(五味クリニック院長/東京・新宿区)のアドバイスをもとに、手軽にできる汗対策を紹介します。
 

1.  湿ったタオルやウエットティッシュでふく

2.デオドラントを使った後はしっかり落とす

3.手作りミョウバン水を活用する

4.いい汗をたくさんかいて、汗腺を鍛える



詳細は 医療ライター小川留奈のききみみ頭巾のページをごらんください。

 


塗るタイプが最強!医師がオススメする「制汗剤」を選ぶポイント3つ

マイナビニュースより

暑い夏がやってくると、オフィスや満員電車などで、汗で張り付いたズボンやワイシャツを無意識につまんで剥がす“剥がし族”をよく目にしますよね。

ベタつく汗はとても不快ですし、ニオイも気になるもの。となると、男のたしなみとして、“制汗剤”を活用してベタつきやニオイをケアするのはもはや当然のことかもしれませんね。

そこで今回は、「医師がオススメする制汗剤を選ぶポイント3つ」を紹介します。

■汗のニオイの原因は「濡れた状態の放置」にある

そもそも汗のニオイの原因はどこにあるのでしょうか? 体臭・多汗研究所所長で五味クリニック院長でもある五味常明先生によると、ニオイの原因は汗そのものよりも、汗で皮膚の表面が濡れた状態を放置することによって菌が繁殖することにあるのだそうです。

また、一度でも自分の汗が気になった経験や、人に嫌な顔をされた経験などがあると、自分のニオイが気になりすぎてしまい、さらに汗が多くなってしまうという人もいるのだとか。中には汗やニオイが原因で、コミュニケーションに支障をきたしてしまう人もいるそうですよ。

ただ、汗のニオイに関しては、実は思い込みであるケースがとても多く、ほとんどは制汗剤で十分ケアできるものであるそうです。制汗剤は自分のニオイに対する自信回復のためにも有効なのですね。

■「制汗剤」を選ぶときに重要な3つのポイント

さらに、五味先生のアドバイスによると、制汗剤を選ぶ際には、次の3つのポイントに注意すべきとのこと。

その1:ミョウバン由来のものを選ぶ

ミョウバンは古代から天然の消臭剤として愛用され、世界最古のデオドラント剤とも言われているのだとか。雑菌の繁殖抑制と、毛穴を引き締めて汗を抑える効果があります。

その2:肌に直接塗布するタイプを選ぶ

スプレーやミストよりも肌に直接塗り込むタイプの方が、消臭成分が肌に密着しやすく、より効果が期待できます。

その3:香りが強すぎないものを選ぶ

汗のニオイを別のニオイで上書きするタイプのものだとニオイが混じってしまうため、香りの強くないものを選びましょう。

■“剥がし族”から卒業するには

最近では、スプレー以外にもクリームやロールオンなど様々なタイプの制汗剤が発売されており、自分の身体に合ったものを選ぶことが必要になっています。

その中で、“剥がし族”に向いているのは、ベビーパウダーのような粉状のパウダータイプのもの。肌に直接塗布するので、成分がしっかりと密着してくれる上、サラサラとした使い心地なのが特徴です。ミョウバンが結晶になったアルム石を配合したデオナチュレの『男さっぱりパウダー』は、制汗効果と消臭効果に加え、2つのクール成分によるクール感が長く続くのでオススメです。

これからの時期はちゃんと制汗剤を活用して汗対策をとることは必要不可欠。他人へ迷惑をかけないエチケットにもなりますし、ニオイの心配をなくし、自分を安心させてくれる強い味方にもなってくれます。夏の必需品と言えるのではないでしょうか。


熱中症の予防、実は水を飲むだけじゃダメ!「正しい汗」がポイント

水をたっぷり飲むだけでは、実は不十分。どうやって“巡らせて出す”かが、問題だ。

この夏、特に意識したいのは「汗」。全身からじんわりと汗をかけるようになると熱中症リスクも減り、

肌もきれいになる!

 「汗を上手にかけない人が増えている」。汗の専門医として20年以上診療を続けている、五味クリニックの五味常明院長はいう。

 「体温が急激に上がったとき、“打ち水?のように気化熱で体温を下げてくれるのが、汗」(五味院長)。しかし、水を十分に飲んでいなかったり、冷房の中での生活や運動不足で汗腺機能が衰えていたりすると、汗が出にくくなる。

 「猛暑での急激な体温上昇に対応できるのは、汗しかない。汗がうまくかけないと、体温が下がらず、熱中症になりやすくなる」(五味院長)。

(中略) 

 では、どんなふうに汗がかければいいのだろうか?

 五味院長によれば、「全身からじんわりかく小粒の汗がいい。蒸発しやすく、体温を下げやすい」。しかも、そういう“いい汗”は、「皮脂腺からの皮脂とうまく混ざり合って、皮脂膜をつくる」(五味院長)。においがしにくく、肌が潤う効果も期待できる。一方で、汗をかいても大粒の汗だと蒸発しにくく、体温をうまく下げられないという。

 “いい汗”をうまく汗かけるようになるには、まず、冷たい飲み物などで体を冷やさないこと。さらに、適度な運動を習慣にして、お風呂はシャワーで済ませずにぬるめの湯にゆっくり浸かるなど、冷房で冷えた体を温めながら、汗腺をトレーニングすることが大切。この夏は、水と汗の力で健康とキレイを手に入れよう。



続きはこちらを御覧ください。

日経ウーマンオンライン
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/special/20150706/209567/
 

この夏「いい汗」かくための処方箋【後編】「手足高温浴」と「半身浴」で汗腺トレーニング

美肌効果もある「いい汗」


 いい汗にはどういう効果が期待できるのか。五味院長によれば、特に女性にとってはうれしい美肌につながるという。サラサラした汗は蒸発しやすいだけでなく、皮膚表面の角質から吸収されやすいため、保湿作用がある。さらに、汗をかくと皮脂腺の分泌が盛んになり、新鮮な皮脂が汗と一緒になって皮脂膜を形成する。内側から水分が蒸発するのを防ぎ、ウイルスなどの侵入を防いでくれるのだ。さらに、皮脂膜には善玉常在菌である表皮ブドウ球菌がすみ着き、汗から分泌される抗体「免疫グロブリン」と相まって、免疫力を高めてくれるという。

汗腺トレーニングを始めよう

 では、いい汗をかくにはどうすれば良いのか。五味院長が推奨するのが「手足高温浴」と「半身浴」を組み合わせた「汗腺トレーニング」だ。

 手足高温浴とは、浴槽にやや熱い43〜44度のお湯を少なめにはり、両手の肘から先と両足の膝から下だけを10〜15分間浸す入浴法。脳から遠い手足の汗腺は機能が落ちやすく休眠しているものも多いため、積極的に鍛えなくてはならない。腕や足の血液が温められるとその血液が全身に行き渡り、じっくりといい汗をかくことができるという。また、手足以外は空気に触れているため、かいた汗が蒸発して体温を調節する理想的な発汗状態になる。この方法を2〜3週間続けると全身の休眠していた汗腺が活発になり、能動汗腺の数を増やすことができるのだ。


 手足高温浴の後は、湯船に水を加えて37〜38度にし、10〜15分間、みぞおちまでつかる半身浴をするといい。手足高温浴では交感神経が刺激されるが、半身浴では副交感神経が優位になるため、自律神経のバランスが取れるという。

 ただし、70歳以上の高齢者や、高温浴をしても皮膚が赤くなるだけで汗が出ず、時にぴりぴりとした痛みを感じるような人は要注意だ。高齢者は皮膚感覚が弱いため、湯温を42〜43度に設定する。汗が出なくて皮膚が赤くなる人は「熱中症体質」と自覚し、炎天下を歩かない、きちんとエアコンを使うなどの予防が必要だという。

熟睡するために

 良い眠りのためにもいい汗が必要だ。人間は寝入りばなに生理的に汗をかき、体温を下げることで眠りに入る。ところが寝る前に脳の温度が高いままだと普通の生理的発汗より多くの汗をかかなければならず、寝汗が多くなってさらに眠りにくくなってしまう。

 対策として、入浴は寝る1時間前に済ませるのがいいという。また、お風呂から上がった後は扇風機を回したり、うちわであおいだりして、自然に体温を下げていかなくてはならない。すぐにクーラーの利いた部屋に入るのはNG。皮膚血管が冷えて汗腺が閉じてしまい、熱がこもったままになってしまうからだ。

 それでも寝苦しい時は、乾いたタオルを冷蔵庫で冷やし、耳から上あたりの頭に当てたり、枕カバーにして寝たりするといいという。また、硬めの布団で寝るのも効果的。体のある部分を圧迫すると汗が蒸発しにくくなり、代わりに別の部分が汗をかくためだ。あおむけに寝ると背中側が圧迫されて汗が減少する一方、胸側の汗が増える。この汗が蒸発して体温を下げるため、涼しく感じられるという。

「熱中症体質」だと分かったら

 汗腺トレーニングは自分が熱中症体質かどうかを知る判定法にもなる。もし自分が熱中症体質だと分かったら、生活の中でエアコンの設定温度を少しずつ上げていったり、1日20分くらいの散歩など有酸素運動をしたりすることから始めるといい。その際、クーラーの使い方は非常に重要だという。24度以下だと皮膚血管が収縮してしまい、汗がかけなくなって逆に熱がこもってしまう。その状態で外出すればさらに熱が入り、熱中症になりやすくなるためだ。

 まずは25〜26度に設定し、クーラーをかけながら窓やドアなどを2カ所開ける。全開ではなく5〜10センチにする方が、空気が回りやすくなる。空気が対流し汗が蒸発しやすくなるため、自然と涼しくなる。ただ、理想は27〜28度だという。これで暑いと感じる人には換気をしながら扇風機を併用することを勧めている。

 汗腺トレーニングで自分の体質を知り、自分に合った対策でこの夏を乗り切ってほしい。


毎日新聞医療プレミア
http://mainichi.jp/premier/health/entry/index.html?id=20150707med00m010004000c
 

この夏「いい汗」かくための処方箋【前編】汗腺の仕組みと悪い汗の怖さ

http://mainichi.jp/premier/health/entry/index.html?id=20150706med00m010009000c
 毎日新聞 医療プレミア
 

汗をかけないと、変温動物になる!?

 人間は、代謝により食物などの栄養を「燃焼」することで常にエネルギーをつくっているが、筋肉を動かすなどの運動に使われなかったエネルギーは熱に変わる。汗をかけないと、この熱が体の中にこもり、自律神経やホルモンの中枢が集まる脳にダメージを与えてしまう。それを避けるため、脳は代謝を落として自らを守ろうとする。しかし、低代謝になるとエネルギー不足で疲れやすかったり、低体温になったりして、さまざまな症状が引き起こされる。


 低体温とはどんな状態か。多くのケースでは、朝起きた時の体温は35度くらいなのに、外気温が上がると37度くらいまで上がる。普通の人に置き換えると37度の微熱が39度の高熱になったのと同じくらいの変化だ。2度も体温が上がると熱中症のような状態と言える。しかし低体温の人はクーラーの利いた部屋に行くと再び35度くらいに戻るという。低体温以外の人ではこうした大きな変動は起こらない。五味院長は「低体温の人は体温が一定しない。人間は恒温動物なのに、変温動物化している」と指摘する。体温が上下すると脳の温度も不安定になるため、自律神経失調症になったり、女性であれば生理周期が崩れたりする。

「いい汗」「悪い汗」とは


汗腺の再吸収の仕組み
 ところで、汗の原料は何かご存じだろうか。実は皮膚血管の中を流れる血液だ。血液には赤血球などの血球や、人間にとって大切なナトリウムやカリウムといったミネラル、臭いの元になるアンモニアなど代謝によって生じた老廃物が含まれている。これらが全て出てきてしまっては大変だ。そこで汗腺はまず、血球を除く血漿(けっしょう)をくみ取り、血漿に含まれるミネラルの多くを血管に戻し、残りを汗として体外に出している。この機能は「汗腺の再吸収」と呼ばれ、「いい汗」と「悪い汗」の分かれ道になっている。

 再吸収がしっかり機能していれば、純粋な水に近いサラサラしたいい汗をかくことができる。ところが、うまくミネラルや老廃物などを戻せないとネバネバして臭いのある悪い汗になってしまう。いい汗は小粒で蒸発しやすく、少ない量で体温を下げられる。一方、悪い汗は大粒になりやすく蒸発もしにくいため、より多くの汗、つまり血液を使わなければならず、体力を消耗しやすい。

 なぜ、こうした悪い汗が出るのだろうか。人間には300万〜400万個の汗腺があると言われている。しかし、現代のエアコン漬けや運動不足の生活習慣が汗腺の休眠を助長し、実際に働いている「能動汗腺」は普通の人で半分くらいという。働いていない汗腺はどんどん機能が低下する。能動汗腺が少ない人は、体温を下げようとするとそれぞれの汗腺が多量の汗を出さなければならないため、再吸収が間に合わず一気にどっと汗が出て悪い汗になりやすいのだ。

悪い汗が熱中症を招く

 これからの季節、注意しなければならないのは熱中症だ。熱中症は症状の軽い順に以下の4段階に分類されるが、悪い汗をかくと熱中症の各症状が出やすくなってしまうという。

・熱失神…汗を出すために皮膚の血流が多くなり、一時的に脳の血流が少なくなって酸素が脳に行き渡らず、めまいや立ちくらみが起きる症状。悪い汗をかく人は大量の汗を出さないと体温を下げられず、より多くの血液を皮膚血管に回さなければいけないので熱失神になりやすい。

・熱けいれん…悪い汗にはミネラルが多く含まれる。発汗で神経伝達に必要なミネラルが失われ、手足などの筋肉がけいれんする。

・熱疲労…悪い汗は大量の血液を使うため、脱水状態となり、頭痛や吐き気、けん怠感が出てくる。

・熱射病…脱水症状が進み体の水分が足りなくなると、血液を皮膚ではなく脳や内臓に回すため、汗が止まってしまう。そうすると体温を下げられなくなり、意識がなくなるなどの脳障害を引き起こす。

制汗剤を選ぶなら「ミョウバン」に注目  自分を汗かきだと思っているなら迷わず「直ヌリ」パウダー



「あ〜、またユウウツな季節がやってきた」。そう思っているアナタはもしかして汗かき男子? 朝の通勤時、駅に着くまでにもうシャツやスーツが汗でベタベタ。電車の中では自分の汗と臭いが周囲に嫌がられていないか気になり、会社に着いたら「節電なんかやめて冷房温度を下げてくれ〜」と思わずグチる・・・。でも、それはアナタだけじゃないかも。

otoko_powder 「直ヌリ」制汗デオドラントのNo1ブランド「男デオナチュレ」を発売するシービック(東京)の調査によると、男性が自分の身だしなみで気になるのは「口臭」「汗臭さ」「足のニオイ」と上位3位までがすべてニオイ関連。さらに6割以上が自分は他人より汗かきと思っていて、36.5%が他人よりもニオうと思うと回答。多くの男性が汗とニオイに悩んでいることがわかった。

 汗の研究の第一人者、五味クリニック(東京・大阪)院長の五味常明先生によると、「汗が出ているのを人に見られていると思うことでさらに汗が出ます。例えばワキガと思って来院されても、診断してみると思い込みであるケースが約7割。ほとんどは制汗剤で十分ケアできる患者さんです」とのこと。気にしすぎのケースもあるというわけだが、汗かき男子はどうしても自分のニオイが気になるもの。そんな人は先生のアドバイスを参考にしよう。

「男性はある年齢を過ぎるとニオイの原因となる脂肪酸と過酸化脂質の分泌が増えてくるのも事実。自信回復剤として制汗剤を使うことが有効です。ニオイが気になる人には、肌に成分がしっかり密着する直接塗り込むタイプをおすすめしています。

 制汗剤を選ぶポイントは3つ。仝殿紊ら天然の消臭剤として愛用されてきた「ミョウバン」由来のものを選びましょう。▲好廛譟爾筌潺好箸茲衄に直接塗布するタイプのほうが消臭成分が密着しやすいといわれます。ニオイでニオイをマスキングするタイプのものより香りの強くないものを選びましょう」

 え〜っ、その条件を満たす制汗剤を探すのって大変そう・・・でもないのだ実は。2014年に2008年比で売り上げ741%と、市場全体の成長率を大きく上回り市場を牽引しているシービックの「男デオナチュレ」シリーズから注目の制汗剤が発売されているのだ。

 その名は「デオナチュレ 男さっぱりパウダー」。天然デオドラント成分アルム石(ミョウバン)と2つの清涼成分を配合し、優れた消臭制汗効果とクール感が持続。肌に直接塗り込むため防臭成分が密着しやすく、合成香料不使用で香りも穏やか。まさに先生の挙げたポイントを満たす注目の制汗剤だ。

 ちなみに主成分の天然成分アルム石(ミョウバン)は、火山地帯の地中にある天然鉱物塩の一種で、無着色・無香料の天然デオドラント成分。ニオイの元となる雑菌の繁殖を抑制する効果と、毛穴を引き締めて汗を抑える効果があるという。古代ローマ人にも愛用されていたという由緒ある成分だ。

 さらにこの時期注目したいのが、パウダータイプでさらさらしているため、汗でズボンやシャツが張り付きにくいということ。まさに汗かき男子のための制汗剤だ。暑くて寝苦しい夜の風呂上がりに、出勤前のシャワー後に、「クール感」長持ちの「デオナチュレ 男さっぱりパウダー」をぜひ試してみよう。汗とニオイで悩む季節とはもうおさらばだ!



http://ovo.kyodo.co.jp/news/life/a-602220
 


あなたの脇汗はサラサラ? ベトベト? 汗腺を鍛えればキレイな汗に

同じ脇汗でも、いい汗と悪い汗があるって知っている? 悪い汗をかくと、汗臭くなったり、体調が悪くなったりすることもあるみたい。ワキガ・体臭・多汗治療を行っている五味クリニック院長の五味常明さんに、いい汗と悪い汗の見分け方を教えてもらった。 

「汗の最大の仕事は体温を下げること。さらに、体内で作られる汗の原液には、血液中の大切な成分が汗と一緒に流れ出ないようにする働きも。いい脇汗とは、こうした汗本来の役目をきちんと果たしてくれる汗のことです」(同) 

汗腺には、汗の原液からカラダに必要な微量成分やミネラルを血管に戻す機能があり、これを“再吸収”と呼ぶそう。この再吸収の機能が十分に働いていれば、汗は濃度が薄くてサラサラに、不十分なら濃度が濃くてベトベトになるとか。 

■いい脇汗3カ条 
1.サラサラですぐ乾く 
いい汗は粒子が細かく、かいてもさっと乾いて、効率よく体温を下げてくれる。悪い汗はその正反対で、大粒でベトベトしていて、なかなか蒸発しないそう。 

2.臭いがほとんどない 
いい汗の成分は限りなく水に近くて無味無臭。悪い汗は、血中のミネラルなども一緒に流し出してしまうため、ニオイがある。 

3.すぐに出て、さっと引く 
暑いときに速やかに出て体温を下げ、役割を終えたらすぐに引くのがいい汗。悪い汗はだらだらといつまでも流れ出るわりに体温調節の役割を果たしておらず、かくと不快感や疲労感が残る。 

「エアコンの発達した環境で暮らす現代人は、汗腺が退化しやすく、いい汗をかけない傾向にあります。そうなると代謝が下がって冷え症になったり、太りやすくなったりすることも分かっています」(同) 

また、汗腺が衰えて汗そのものをほとんどかけない人も増えているとか。こうなると、体温調節ができずに、体内に熱がこもり過ぎてしまう“オーバーヒート”を起こす可能性があるそう。そこで実践したいのが、いい汗をかく汗腺トレーニング。 

「まず、冷房に頼りきった生活を見直しましょう。屋外との気温差は5度以内に。また、夏もシャワーだけですませずに湯船につかり、お風呂から出た後にしっかり汗を出すのも効果的。風呂上りはすぐに扇風機やクーラーに当たったりせず、ウチワであおぐ程度に」(同) 

自分の汗の気化熱で体温を下げるのが重要で、運動して汗をかくことも汗腺を鍛えるいいトレーニングになるそう。ニオイのないサラサラの脇汗をかけるようにがんばって! 


五味常明
医師/五味クリニック院長。一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。体臭多汗研究所を設立し、ワキガ・体臭・多汗治療を行っている。著書に『新・もう汗で悩まない』(ハート出版)などがある。 

http://news.ameba.jp/20150626-6/

これで脇汗対策はバッチリ!デオドラント剤の正しい使い方

脇汗のニオイを抑えてくれるデオドラント剤。でも正しく使わないと、かえってニオイがひどくなることも。そこで、ワキガ・体臭・多汗治療を行っている五味クリニック院長の五味常明さんに、デオドラント剤の基礎知識を教えてもらった。 

「まずデオドラント剤を毎日使用する場合には、量を控えめにしましょう。汗腺や皮脂腺に成分がつまって、それが体臭の原因になることも。できれば3日に1日は休み、使った後はお湯でしっかり洗い流して」(同) 

特に殺菌剤入りのデオドラント剤を使い過ぎると、悪い雑菌の繁殖を防ぐ常在菌(もともと皮膚にいる菌)まで殺すことに。そうすると雑菌が繁殖してしまい、ニオイがひどくなる可能性もあるとか。 

市販のデオドラント剤は、「制汗剤」「殺菌剤・抗菌剤」「消臭剤」「マスキング剤」の4種類にわけることができ、それぞれ作用が違う。「汗の量を抑えたいのか、ニオイを抑えたいのか、香りを演出したいのか、目的に合わせて選ぶことが大切です」(同) 

表記の主成分を見ると、どの作用がメインなのか見わけることができる。以下でその方法と効用を学ぼう! 

1.発汗を抑える「制汗剤」 
汗を吸収する成分で汗腺の出口をふさぐことで、汗自体を出にくくする。パッケージにはアルミニウム塩、ミョウバンなどと表記されている。汗の量が多い人におすすめ。 

2.雑菌の繁殖を抑える「殺菌剤・抗菌剤」 
ニオイの原因のひとつである皮膚の雑菌を殺して繁殖を防ぐ。銀、塩化ベンザルコニウムなどと表記されている。ワキガ体質の人の役に立つはず。 

3.ニオイをなくす「消臭剤」 
いやなニオイ物質を化学的に中和させて無臭物質に変える。硫化水素、メチルメルカプタンなどと表記されている。ニオイが気になったら使おう。 

4.別の香りでニオイを隠す「マスキング剤」 
強めのいい香りで、いやなニオイを感じにくくする。芳香剤の香り成分の名前が表記されている。香りを楽しみたい人は選んで。 

ちなみに、耳あかがしっとりしている人はワキガ体質のため、ニオイは強めの傾向が。その場合は、効果が持続しやすい直塗りタイプのロールオンやスティックがおすすめだそう。 

一方、耳あかが乾燥している人は、脇汗のニオイは強くない場合が多いとか。普段は制汗剤が配合されたシートで汗をぬぐえば十分。 

肌についたデオドラント剤はしっかり洗い流し、ときどき使わない日を作ることも忘れずに! 



五味常明
医師/五味クリニック院長。一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。体臭多汗研究所を設立し、ワキガ・体臭・多汗治療を行っている。著書に『新・もう汗で悩まない』(ハート出版)などがある。 

アメーバニュース
http://news.ameba.jp/20150703-5/ 

汗防止で水分を摂らないのは逆効果? 体臭が強くなることも

 5月だというのに、すでに25℃以上の夏日が続く、今年の夏。どうしても汗が気になってしまう女性も多いだろう。

 そんななか、汗を拭くのに手放せないのはハンカチだ。都内在住の主婦A子さん(36才)は「吸収力も抜群なタオル生地のフェイスタオルを持ち歩き、汗が出たらすぐ拭くようにしている」という。しかし、多汗症などを専門に診察する五味クリニック院長の五味常明さんは「それは間違い」だと指摘する。

「頻繁に汗を拭きとってはいけません。汗には体温を下げる働きがありますが、それは汗が蒸発することで働く。ですので皮膚を乾燥させてしまうと汗で体温を下げられないため、体は余計に汗を出そうとするので止まらなくなるのです。皮膚はある程度湿らせておきましょう。いちばんいいのは、濡れたタオルで皮膚の上にしっとりと水分が残るくらいに拭くこと。ウエットティッシュを使うのもオススメです」(五味さん)

 また、汗をかかないよう喉が渇いてもついつい水分をがまんしがちだが、水分をとらないのは逆効果だ。

「体温を下げる必要があるときは、水分を控えても人の体は必要なだけ汗をかきます。逆に、下げる必要がなければいくら飲んでも汗でなく尿として排出されるのです。飲むのをがまんして脱水症状が続くと、熱中症の危険があるだけでなく、体臭が強くなることがあります。脱水による便秘状態が続くと、腸内で細菌がたんぱく質を分解してできるにおい物質を便として排出しにくくなります。そうするとにおい物質の一部が呼気や汗腺から分泌されるのです」(五味さん)

※女性セブン2015年6月4日号
http://www.news-postseven.com/archives/20150527_324076.html
 

お風呂上がりにクーラーで涼むと熱中症を招く可能性もありNG

 まだ5月だというのに汗がダラダラ、おしゃれして出かけても、すぐに汗だくでメイクは溶けて、髪はぺたんこ。電車に乗っても、わき汗が気になってつり革に手を伸ばせない。出かけるのも億劫になるこれからの季節、汗とうまくつきあうためにはどうすればいいのか。

 多汗症などを専門に診察する五味クリニック院長の五味常明さんは「汗を抑えつつ、“いい汗”をかくようにしましょう」と指南する。 

 初夏から夏本番を快適に過ごすための汗対策完全マニュアルを紹介する。

 汗を流すにはお風呂がいいが、どんな入り方がいいのか? 暑い季節の入浴のキーワードは「半身浴」と「温度は37℃」なのだとか。 

「お湯は体温よりやや高めの37〜38℃に設定しましょう。肩までつかると体が温まりすぎてしまい、お風呂から上がった後に余計汗が出てしまうので半身浴がオススメです。また、お風呂上がりは首すじやわきの下をうちわであおいだり、扇風機を使ったりすると効果的に体温が下がります。服は汗がひいてから着てください」(五味さん)

 お風呂上がりにクーラーの効いた部屋で涼むのは、NG。

「汗には蒸発するときに皮膚の温度を下げ、体温を下げるという重要な働きがあります。お風呂から上がって体に熱がこもっているのに、クーラーで急に体を冷やすと汗腺(汗を分泌する皮膚腺)が閉じてしまう。そうすると汗が出なくなって体の体温を下げられません。そうする と、寝つきが悪くなったり、熱中症になったりする可能性があります」(五味さん)

※女性セブン2015年6月4日
http://www.news-postseven.com/archives/20150525_324319.html 

汗が臭う原因は食生活にあった!発汗を促す&臭いを防止する飲み物2つ

これからの季節、気になるのが汗のニオイ。汗は身体から出てくるものですから、ニオイが強くなってしまう原因の一つに食べた物も関係しています。五味クリニックの五味院長によれば、食生活の欧米化が体臭を強くしている可能性があるのだとか。「動物性脂肪が好き」、「野菜がキライ」、「いつも適温で生活している」方は、要注意ですよ。


■良い汗と悪い汗

良い汗の99%は水分で、サラサラしていてすぐに蒸発します。悪い汗は、ベタベタとして身体に残り、ニオイの元となってしまいます。

常にエアコンの効いた快適な環境で生活していると、汗による体温調節の必要がないため汗腺の機能が悪くなり、サラサラな汗ではなくベタベタした汗が出やすくなってしまうそう。悪い汗は、ミネラルなど身体に必要な栄養分を汗と一緒に排出してしまう作用があるだけでなく、汗腺を詰まらせニキビや肌荒れを引き起こす場合もあります。


■汗が臭うNG食習慣

(1)動物性脂肪が好き

肉や生クリーム、バターなどの動物性脂肪は、皮脂分泌を増やすだけでなく、汗の油脂成分も増幅させてしまいます。皮脂や汗に含まれる脂肪は汗が蒸発して身体に残ることで酸化され、ニオイの原因となってしまうそうですから、ベタベタ汗をかきやすい方は、動物性脂肪を控えてみて。

(2)野菜がキライ

野菜に含まれるビタミン・ミネラルは、脂肪の代謝をサポートするだけでなく、ポリフェノールの抗酸化作用で皮脂の酸化を抑える効果も期待できます。野菜は美容だけでなく、汗ケアのためにも積極的に食べておきたいところ。

■ドリンクで発汗・ニオイ対策

五味医師によれば、良い汗を出すには汗腺を鍛えることが大切なのだとか。たくさん汗を出すためにも、お風呂はシャワーで済まさず湯船につかって汗を出す習慣をつけましょう。そしてしっかり汗が出たところで、ニオイケアができるドリンクを飲んで水分補給をすると、更に効果アップ!

●発汗を促す!ジンジャーティ

冷え取りでお馴染みの生姜には、発汗を促す働きがあります。とくに生の生姜には強い発汗作用がありますから、いつものお茶に摩り下ろした生姜を加えてみて!

●ニオイ対策には!クエン酸・リンゴ酸ドリンク

五味医師によれば、酢に含まれるクエン酸や、リンゴ酢に含まれるリンゴ酸には消臭効果が期待できるそう。コップ1杯の水や炭酸水に小さじ1を目安に酢を加えましょう。

1〜2週間、入浴やドリンクを続けることで汗腺の機能が高まるそうですから、ベタベタ汗が気になる方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

マイナビニュース
 
http://news.mynavi.jp/news/2015/05/05/359/


ヤバいにおいの素「汗」の基礎知識と攻略法

 「今どきの働き盛りのビジネスパーソンは、体臭への意識が高い」。こう話すのは、ワキガ・体臭・多汗治療の権威である五味クリニック院長の五味常明先生。なぜ、においを気にするようになったのか。その理由は「社会の無臭化」にあると言う。

 「においを否定するのは、人間関係が希薄な社会。人と人が濃密に関わる社会は、自分のにおいも他人のにおいも気にしません」

 無臭餃子や無臭にんにくなど、においのないことをよしとする傾向が高まり、社会からどんどんにおいが消えている。社会のにおいがなくなって気になり出すのが自分のにおいだ。以前は「男のにおい」とポジティブに捉えられた汗のにおいが、今はネガティブなにおいとして認識されるようになった。

 自分のにおいをケアできない人はビジネスマンとして失格。「かつて、肥満の人は自己コントロールができない人と言われましたが、においに関しても同じことが言えるでしょう」と五味先生は言う。職場に女性がいる場合は、特に注意が必要だ。女性は男性よりにおいの識別能力が高く、嗅覚が鋭い。男性同士では気にならないレベルのにおいであっても、女性は見逃してくれない。

●臭いのは悪い汗、良い汗は臭わない

 五味先生はにおいの素となる汗をかくメカニズムについて、次のように解説してくれた。

 脳細胞は熱に弱いため、脳が進化した人間は、脳の適温である37度に体温を保つため、汗腺機能を発達させてきた。暑くなると汗をかき、気化熱で体温を下げる。汗腺機能が正常に働いていれば、必要な分だけ汗をかき、効率良く体温を調節することができる。

 しかし、汗腺機能が低下すると上手に汗をかくことができない。脳から遠い、手足の末端から汗腺機能が衰えていくため、ほかで汗をかけない分、汗腺が多い頭部に汗が集中し、頭皮や首回りから発生するにおいの素となる。

 現在、加齢臭とは別に注目されている「ミドル脂臭」は、簡単に言うと悪い汗のにおいだという。良い汗は水のようにさらさらしていて無臭だが、悪い汗は水分以外の物質の濃度が高く、乳酸やアンモニアを多く含んでいる。皮膚の上で細菌が乳酸を分解し、発生するのがジアシチルという成分。これが「ミドル脂臭」の元である。

 「ジアセチルは少量でもかなり不快なにおいを発します。しかも、ジアセチルには他のにおいを増強させる作用があります」と五味先生は説明する。それほど気にならないレベルの皮脂のにおいであっても、ジアセチルが混じることで、強烈なにおいへと変化するというのだ。

●ミドル脂臭はケアできる

 エアコンのある生活が当たり前になったり、運動不足のせいで汗をかく機会が減ると、汗腺機能は衰える一方だ。筋肉を使うと筋肉が鍛えられるように、汗腺機能も使うことで機能を高めることができる。

 その昔、日本人は寒い冬には汗をかかずに汗腺を休め、蒸し暑くなる梅雨頃から汗をかき始め、暑さがピークを迎える夏までに自然と汗腺機能を高めてきた。自然と汗をかく機会が減った今、有酸素運動をして「良い汗」をかく機会を積極的に作らなければならないと五味先生は言う。

 疲労やストレスの蓄積、血行不良、睡眠不足も「ミドル脂臭」の発生に関係しているという。ミドル脂臭の元となるジアセチルは、汗に含まれた乳酸が分解されたとき発生する成分である。

 汗は血液を原料にしているので、血液中に乳酸が少なければ、ジアセチルの発生を抑えられる。乳酸は、TCA回路(クエン酸回路)と呼ばれるエネルギー代謝の回路で、ピルビン酸という無酸素性エネルギーを分解すると発生する。

 クエン酸から始まり、様々な有機酸に変化しながらエネルギーを生成する過程で、血液の流れが良く、酸素が十分にあれば、無酸素性のピルビン酸は発生せず、結果として乳酸も発生しないのだ。

 疲労やストレスをためないこと、血行を良くすること、有酸素系の運動をすること、酢の物や柑橘類、梅干しなど、食べ物でクエン酸を摂取すると乳酸発生防止に効果がある。

●においでわかる健康状態とにおい予防

 ミドル脂臭が出るということは、新陳代謝が悪く、汗腺機能が低下しているということらしい。

 加齢臭は30〜40代から出始め50代以降に強くなるが、加齢現象の1つなので若い頃はそれほどにおいは強くない。逆に、まだ若いのに加齢臭が強く出る場合は、高脂血症など生活習慣病の疑いがあるという。

 一方、アンモニアのにおいがする汗は疲労臭と呼ばれている。疲労やストレスがたまると、アンモニアが分解されやすくなるからだ。血液中のアンモニアは、肝臓のオルニチン回路で無毒化される。アンモニア臭い汗をかくということは、飲み過ぎや疲労、ストレス、睡眠不足などにより、肝臓が疲れていてオルニチン回路で無毒化できなかったということ。また、動物性のタンパク質を多くとると、腸内でアンモニアが合成され、それを体が吸収してしまう。

 「においは健康のバロメーター。まずは体の中でにおいを作らないように、健康的な生活をすることが一番大切です。体から出るにおいはその人の個性でもあるので、体臭を無臭化する必要はありません。過度な無臭化志向は自己否定につながります」と五味先生は指摘する。

 においが気になると自分に自信が持てなくなり、人との付き合いも消極的になる。消臭効果のあるシャンプーや洗剤、衣類などのにおいケア製品は、実際の消臭効果だけでなく、「これを使っているから大丈夫」と思える安心感ももたらしてくれるそうだ。

 においケアの根本は健康管理と清潔さの管理。汗とにおいのメカニズムを知って、人間関係にも気配りしながら夏の生活を楽しもう。

(文/辛 智恵=フリーライター) 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140725-01059102-trendy-bus_all#!bqws2j 

汗対策 (3)消臭効果高いミョウバン

一番悩まされるのが、わきの汗だ。デオドラント販売のシービック社(東京都港区)の20、30歳代を対象にした調査によると、自分のわきの汗を気にしている人が84%、他人のが気になる人が76%もいた。

 肉の摂取量の多い欧米人に比べると、日本人にわきがの人は少ない。「わきがだと来院する人の7割以上は、気にする必要はありません」。東京・新宿の五味クリニック院長、五味常明さんはこう話す。

 しかし、東日本大震災以降の節電による冷房温度の高め設定や、臭いを問題とする「スメルハラスメント」という新語も登場して、汗や体臭に敏感になる人が増えている。

 制汗剤として売り上げが伸びているのが、「ミョウバン」を主成分にしたじか塗りタイプだ。ローマ帝国のシーザーが携えてクレオパトラに会いに行ったと伝わるくらい、ミョウバンは古代からの消臭剤。無香料で、臭いの元となる雑菌と汗を抑える効果がある。

 「スプレーよりも肌への直塗りの方が、消臭成分が密着しやすく、効果が長続きする」とシービック社は説明する。ひんやり感のある夏タイプも発売された。

 五味さんによると、いい汗をかく食品は葛根、ショウガ、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳)。くず粉でもいいので、くず湯にしたり、くず粉を料理に加える。また、すりおろしたショウガに蜂蜜を加えて、湯で溶いたショウガドリンクもいい。

 「汗をかきにくい人は真夏でも、きんぴらや大根おろしなど、体を温める根菜類をたくさん食べることを勧めます」(斉藤勝久)

(2014年7月6日 読売新聞)


汗対策 (2)室内こそ熱中症に注意

 熱中症になる人が近年、増えている。気になるのが、炎天下の戸外でなく、普通に生活している人の「室内熱中症」や、高齢者の死者も出た「睡眠時熱中症」だ。

 「最近の熱中症は、クーラーの普及で汗をかくことが減り、汗腺が鈍った体温調節障害ともいえる。エアコン漬けの現代人の誰もが陥る可能性がある」。東京・新宿の五味クリニック院長で、体臭・多汗研究所長の五味常明さんの指摘だ。

 この問題は、平熱が35度台の低体温児が増えていることにも結びついている。「今の子供は夏も冬も、エアコンによる快適温度の中で育てられている。汗腺が成長する乳幼児期に汗をかかないと、汗腺が未発達になり、体温調節が下手な変温動物になってしまう」と五味さんは忠告する。

 熱中症対策の“常識”には誤りが多い(表参照)。水はたくさん飲むのでなく、こまめに取る。塩分補給も忘れずに。室内でも、火を使って熱がこもりやすい台所などは要注意。冷えた車内と暑い戸外の出入りを繰り返していると、汗腺が疲労して大量の汗をかき、脱水症状を起こして室内熱中症になりかねない。

 臭いと嫌われる汗だが、いい汗には美肌効果もある。良い皮膚膜ができて肌をしっとりさせ、ウイルスの侵入を防いでくれる。だから、汗のふき方も大事だ。汗が出るたびに、乾いたハンカチなどでふきとってしまうと、皮膚の上での蒸発がないので、体温が下がらず、また汗が出る。

 「湿ったタオルでふくと、皮膚についた水滴が汗の代わりに蒸発して、体温を下げ、涼しくなる」と五味さんはアドバイスする。

(2014年6月22日 読売新聞)

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100589 


汗対策 (1)冷房普及、退化する「体温調節」

人類は体温調節のため、暑くなると汗をかく。日本は四季があるので、人は昔から、夏は「汗腺」を働かせ、たっぷり汗をかいた。

 冬は汗腺を休ませ、気候の変化に順応してきた。ところが約20年前からの冷房の急速な普及で、夏でも汗をかく機会が大幅に減った。

 「うまく汗をかけない日本人が増え、自分で体温調節できない爬虫はちゅう類化した人が増えている」と警鐘を鳴らす東京・新宿の五味クリニック院長、五味常明さんに夏の汗対策を聞いた。

 一般に、人の最適な体温は約37度とされる。これは脳の働きを安定させるための温度だ。暑さを皮膚と脳で感じ、約37度を超えないよう、ほぼ一定に保っている。

 汗が出る汗腺には、エクリン腺とアポクリン腺がある。エクリン腺は全身に分布しており、平均して約350万個ある。非常に小さい。ここからの汗は99%以上が水分で、臭いもあまりない。体温調節のためにエクリン腺があるのは人類だけだ。

 アポクリン腺は大半がわきの下にあり、毛穴と出口を共有する。ここの汗はたんぱく質、脂質、アンモニアなどを含む。動物のフェロモンのように、異性をひきつけたりする役割をしていたとみられるが、退化した。栄養があるので皮膚の常在菌が繁殖しやすく、わきが臭ともなる。

 これからの夏は、暑い戸外と冷房のきいた室内の往復を強いられる。「繰り返していると、体温を調節する中枢は、脳よりも皮膚で感じる温度の変化に敏感に反応するようになる。これが爬虫類のような変温動物になる始まりです。汗がかけないと、体温が上がり、様々な病気の原因になる」と五味さんは警告する。

(2014年6月15日 読売新聞)
 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100171


汗 毒素が溜まったドロドロ汗は、入浴で即、解決!

汗とは、私たちの体内から毒素を排出してくれる重要なルート。
毒素を溜めることなくスムーズに発汗させることも大切。
これまでワキガや多汗症など、強い体臭の原因を突き止め、心と体の両面から治療を積極的に行ってきた五味常明先生によれば
 
「私たちは一定の範囲で体温を調節する必要がありますが、この体温調節の役割を担っているのが汗。汗の蒸発による気化熱で、体温を調節しています。汗の成分は99%が水ですが、残りの1%は毒素。アンモニア、尿素、乳酸など体内で作られる毒素のほか、有害金属などの体外毒素も排出されます。現代人は汗腺が衰えて汗をかきにくい方が多いので、お風呂に塩を入れて発汗を促すなど、汗をかく習慣をつけて汗腺を鍛え、毒素排出力を高めてくださいね」。


ひざ下、ひじ下に熱めのお湯を
バスタブには粗塩とにがりを入れる

25ヴァンサンカン2014年7月号

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/bodycare/12457/6.html



ワキ臭対策には"酢のお風呂"が効果的!? - 酢の殺菌力でにおいを撃退

暑い夏は、全身から発せられる汗で体がべたつきがち。自分が不快になるだけではなく、その汗が原因となる臭いで周囲も不快になるケースもある。それを防ぐためのカギとなりそうなのが「酢」だという。

酢に含まれるクエン酸が雑菌の活動を抑える

夏にエアコンの効いた室内で長時間過ごす人は、汗をかかない。そうなると、通常は汗と共に体外に排出される老廃物が体内に蓄積されてしまい、その分、体臭が臭くなる傾向がある。夏はシャワーだけで体を洗う人も多いが、せめて週に1回は湯船につかり、たっぷりと汗をかくことで、体内の老廃物と毛穴にたまった汚れをすっきりと排出するのがお勧めだ。

五味クリニックの院長で、体臭・多汗研究所所長でもある五味常明先生によると、酢を入れた風呂に入るのも体臭軽減に効果があるという。酢に含まれるクエン酸には、皮膚の表面を弱酸性に保つことによって雑菌の活動を抑える効果がある。さらに、クエン酸が汗腺から吸収されると、アンモニアと乳酸の生成が抑えられ、体全体の汗臭さを防げるとのこと。

"酢のお風呂"を家庭で試す場合、醸造酢なら180Lのお湯に対してコップ一杯(約200)、黒酢ならおちょこ1杯程度でOK。シャワーで洗い流せば、酢の臭いも残らないので安心だ。

酢の摂取は、エネルギー代謝を円滑にして、疲労物質「乳酸」の生成や不快な臭いのもとである過酸化脂質の生成を抑える効果がある。そのため、酢を毎日適度に飲み続けるのも体臭軽減に良い。

最近ではスーパーなどでも、そのまま飲めるストレートタイプの黒酢やりんご酢などのドリンクが販売されている。あれこれ試してみて、自分が長く続けられそうなものを探してみるのもいいだろう。

マイナビニュース 

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プロフィール

医学博士・五味常明
1949年、長野県生まれ。一ツ橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。 昭和大学形成外科等で形成外科学、および多摩病院精神科等で精神医学を専攻。 患者の心のケアを基本にしながら外科的手法を組み合わせる「心療外科」を新しい医学分野として提唱。ワキガ・体臭・多汗治療の現場で実践。 わきがの治療法として、患者が手術結果を確認できる「直視下剥離法(五味法)」を確立。 TVや雑誌でも活躍中。 99年からは、ケアマネージャー(介護支援専門員)として、デイケア事業や、高齢者介護の現場でのニオイのケアにも取り組む。

五味クリニック院長
流通経済大学 客員教授
日本心療外科研究会代表
体臭・多汗研究所所長

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