\いすぎるとクサくなる

ニオイを気にしてゴシゴシ…実はこれは逆効果! 体を強くこすったり、何度も体を洗うと皮脂が必要以上に落ちます。すると保護のため、より多くの皮脂が出てニオイの元に。石けんを浸かって洗うのも3日に1度で十分とか。重曹を入れたお風呂はニオイ退治に○。

洗い方 洗面器にお湯を少し張り、石けんをよく泡立てる。この泡を手にのせ、やさしく肌を包むように洗う。タオルは使わないで。

重曹風呂 重曹のお風呂で皮脂の酸化を防ぎ、ニオわない体に。浴槽に大さじ1の重曹を入れたお風呂に週1〜2回はいる。ただし週2回以上は避けて。

⊆蠡浴でニオイを撃退

「汗かき不足」の現代人にオススメなのが、入浴時の「汗腺トレーニング」。高温のお風呂で一気に汗をかくことで、汗腺の機能を高めます。さらに働きの悪くなっている「寝たふり汗腺」を目覚めさせる作用も。これを2週間続けると、いい汗をかけるようになります。

やり方 43〜44度の熱めのお湯を、湯船に1/3から半分ためる。ひじから先と、ひざから下をつけ、10〜15分手足浴を。全身浴より効果的に汗が出る。皮膚が弱ければ温度を1〜2度下げて。手足浴の後は、ぬるい風呂で半身浴しリラックスして。

F浴後の汗でニオわない体に

入浴後はエアコンや扇風機で体を冷やさず、汗を十分出しましょう。実は、急激に汗を引かせると体が乾燥し、これが過剰な皮脂の原因にも。汗を自然に引かさせると、角質が潤うため、美肌効果もあります。暑ければ、うちわを使ってゆっくり汗を引かせましょう。


からだにいいこと2012年8月号


多汗症についての相談(回答内容別)
多汗症についての相談(質問内容別)